「invoiceAgent文書管理」では、各種システムと連携するための仕組みを持っています。
文書は業務に紐づいていることが多いため、連携するほど活用につなげやすくなります。
連携には、ウイングアーク1stからオプションで準備されているアダプターを利用するか、invoiceAgent文書管理で公開されているWeb APIを利用して外部システムのプログラムから直接連携することもできます。
ご利用中のシステムから連携ができるか、検討してみてください。
プログラムによる連携
以下の方法で、外部システムからinvoiceAgent文書管理に直接プログラムで連携できます。
- WebAPI
- Java のライブラリ(オンプレ版のみ/要オプション)
- .NET Framework のライブラリ(オンプレ版のみ/要オプション)
ワークフローシステムとの連携
ワークフローシステムで承認プロセスを得た文書を、invoiceAgent文書管理上に自動アーカイブして情報連携ができます。
- AgileWorks(要オプション)
- ServiceNow(クラウド版のみ/要オプション)
OCR読み取りデータの連携
invoiceAgentのOCRでデータ化した結果を直接システムに書き込むためのアドオンです。
- Salesforce(クラウド版のみ/要オプション)
データストレージとしての連携
invoiceAgent文書管理に格納された文書の原本を格納するストレージとして連携できます。
- Box(一部オプション)
※データストレージとして利用する場合、クラウド版は利用開始時点のみ指定できます。