Java実行部 Ver.8.2をJava8環境で利用する場合の注意点について

製品ブランド:

SVF

製品名: SVF Java版 製品共通
バージョン: 8.2

公開日時:

2015/12/08 18:18

更新日時:

2015/12/22 11:07

記事番号:

000004202

 Java実行部 Ver.8.2をJava8環境で利用される場合には、以下にご注意ください

<Java8の非互換に対する注意事項>

Java8でJDBC-ODBCブリッジが廃止されたため、ODBCドライバーを設定したクエリー様式ファイルは実行できません。
Java8環境で利用可能なJDBCドライバーをご利用ください。

<Oracle Java8 64bitの性能に対する注意事項>

弊社の同一環境におけるJava7とJava8の性能比較検証において、Oracle Java 64bitを利用した場合には、
Java7をJava8へ入れ替えることにより以下を確認しています。

【Windows環境の場合】
 Intel Xeon E3および旧世代の環境において、以下の現象が生じている。
    ・DotPrinter機種にて処理時間にばらつきが生じている
    ・ベーシックモードのXML様式ファイル、およびFRM様式ファイルを使用し、LIPS3機種に出力した場合、処理時間は
     一定なものの、性能劣化が生じている
  ※Intel Xeon E5環境にてOracle Java8 64bitを利用した場合、またはIntel Xeon E3および旧世代の環境にて  
    Oracle Java8 32bitを利用した場合には、生じないことを確認しています。

【Linux環境の場合】
 1.Intel Xeon E5、Intel Xeon E3および旧世代環境ともに、
FRM様式ファイルを使用し、高多重でLIPS3、LIPS4機種
   に出力した場合、処理時間は一定なものの、性能劣化が生じている
   ※Oracle Java8 32bitを利用した場合には、生じないことを確認しています。

 2.Intel Xeon E3および旧世代の環境において、以下の現象が生じている。
      ・DotPrinter機種にて処理時間にばらつきが生じている
        ・ベーシックモードのXML様式ファイルを、LIPS3・LIPS4機種に出力した場合、処理時間は一定なものの、
       性能劣化が生じている
      ※Intel Xeon E5環境にてOracle Java8 64bitを利用した場合、またはIntel Xeon E3および旧世代の環境にて  
        Oracle Java8 32bitを利用した場合には、生じないことを確認しています。

3.Intel Xeon E5環境において、グラフィックモードのXML様式ファイルを
を以下の機種に出力した場合、
  処理時間は一定なものの、性能劣化が生じている
      ・DP Series
      ・PrinfinaMANAGER PS
      ・JPP
      ・LIPS4
      ・PostScript
      ・RPCS
  ※ヒープサイズの拡大により改善を確認しています。

今後も継続し、Oracle社との連携調査および検証を実施し、現象の原因・改善が確認できた時点で、本FAQは随時更新
いたします。

弊社性能検証で確認しているIntel Xeon E3環境およびIntel Xeon E5環境におけるOracle Java7とOracle Java8の
測定結果は下記FAQの添付資料をご確認ください。

SVF Ver.8.2でのOracle Java8性能検証結果について

※上記FAQは、保守ユーザー様専用サイトにログインが必要です。

 Java8を利用できる弊社製品・バージョンおよびOSの組み合わせは以下を参照ください。
 Java VM のバージョンにおける弊社製品の動作状況について
JDK

1.8

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