3-2-2-2 EMFの印刷サイズをSVF Client for .NET Framework APIと合わせる

SVF Client for .NET Framework API PlusとSVF Client for .NET Framework API Ver. 1.2.0、 Ver. 1.2.1以降は、それぞれEMFの印刷サイズの算出処理が異なるため、同じ帳票を出力しても印刷結果に差異が発生することがあります。
EMFの印刷サイズをSVF Client for .NET Framework API Ver. 1.2.0またはVer. 1.2.1以降と合わせるには、アプリケーション構成ファイル、または環境変数で指定します。両方で指定されている場合は環境変数の指定が優先されます。
本機能はService Pack 8で対応しています。

構成ファイルで指定する場合

構成ファイルを利用して、次の手順でEMFの印刷サイズの処理を指定します。

  1.  

    アプリケーションと同じフォルダーに、アプリケーション構成ファイル(ファイル名は「アプリケーション名+拡張子+.config」)を配置します。


  2. アプリケーション構成ファイルの<appSettings>要素に以下の記述を追加します。

    <add key="Fit.Windows.SvfClient.RectCalcMode" value="n"/>

    nに指定可能な引数は以下です。

    • 2
      SVF Client for .NET Framework API Ver. 1.2.0と同じ計算ロジックで印刷サイズを計算します。
    • 3
      SVF Client for .NET Framework API Ver. 1.2.1以降と同じ計算ロジックで印刷サイズを計算します。

  3. アプリケーション構成ファイルを上書き保存します。

環境変数で指定する場合

環境変数に「SVFCLIENT_RECTCALCMODE」を追加して、EMFの印刷サイズの処理を指定します。

「SVFCLIENT_RECTCALCMODE」で指定可能な値は引数は以下です。

  • 2
    SVF Client for .NET Framework API Ver. 1.2.0と同じ計算ロジックで印刷サイズを計算します。
  • 3
    SVF Client for .NET Framework API Ver. 1.2.1以降と同じ計算ロジックで印刷サイズを計算します。