付録2 注意事項

SVF Client for .NET Framework API Plusを使用する上での注意事項は、次のとおりです。

  • 本マニュアルに記載されているクラス、コンストラクター、メソッド、プロパティ以外は利用できません。
  • クライアント運用を目的としたライブラリであり、特にサーバー運用などでの負荷および大量帳票による用途による不具合が生じた場合は制限を設ける場合があります。
  • Windowsサービスで稼働するアプリケーションで本APIライブラリを利用する場合、Local Systemでの運用はサポート対象外です。
  • 2-1 動作環境」に記載されたSVF実行部が出力した帳票データ以外はサポート対象外です。
  • 「PreviewWindow」を「IsModalDialog=True」で利用した場合、ウィンドウの切り替えが可能な場合があります。これはウィンドウの親ウィンドウが指定されていない場合に発生するため、ユーザーアプリケーションによって以下の方法で回避できます。
    • WPFアプリケーションの場合
      「Parent」に呼び出し元のウィンドウを指定します。
    • Windowsフォームアプリケーションの場合
      「ParentHandle」に呼び出し元のフォームのハンドルを指定します(Service Pack 8で対応)。
  • 「ClientPrintController」で「PrintDialogMode.FullDialog」を指定した印刷は、RAWデータでは使用できません。また、実行に内部で指定したデータの全解析後にダイアログ表示するため、特に大量ページの場合はダイアログ表示まで時間を要します。
  • プレビューウィンドウの横幅設定を行う「Width」と高さ設定を行う「Height」の最小値と最大値は、次のとおりです。

      Width Height
    最小 200 200
    最大 画面解像度の横サイズ 画面解像度の縦サイズ