2-2-1 UNIX/Linux版のインストール

SVF for Oracle EBS Connect実行部のUNIX/Linux版のインストールは、以下の手順で行います。
なお、以下は、Bシェル(Bourne shell、bashなど)におけるコマンドによる操作例です。コマンドやファイルの詳細はOSによって異なりますので、詳しくはOSのマニュアルを参照してください。

参考

Oracle E-Business Suiteで使用する環境変数を追加、または変更した場合は、コンカレントマネージャーを再起動し、環境変数を読み込ませる必要があります。インストールの後に、コンカレントマネージャーを再起動してください。


  1. サーバー側ディレクトリ「$APPL_TOP」の下にカスタマイズディレクトリとして「$SVF_TOP」を作成するため、「APPLSYS.env」または<SID.env>内に次のテキストを追加します。

    SVF_TOP="$APPL_TOP/svf"
    export SVF_TOP
    

  2. カスタマイズモジュール用ディレクトリとして「svf」と「svf/bin」、「svf/log」、「svf/out」ディレクトリをOracle E-Business Suiteのトップディレクトリの下に作成します。

    cd $APPL_TOP
    mkdir svf
    

  3. 手順1で追加したAPPLSYS.env(<SID.env>)の設定を有効にします。


  4. ソースメディアのファイルを「$SVF_TOP/bin」に「SVF_ORA.prog」という名前でコピーします。

    OS上でドライブが/mnt/cdromディレクトリとして扱われる場合

    cp /mnt/cdrom/SVF_ORA.prog $SVF_TOP/bin
    

    上の例では$SVF_TOP/binというディレクトリに、/mnt/cdrom/というパスにあるファイルをコピーしています。

    参考

    アーカイブファイルをコピーするディレクトリを新規に作成したい場合は、コピーの前に次のようなコマンドを入力します。

    mkdir /opt/SVFJP

  5. シンボリックリンクを「$FND_TOP/bin」にあるプログラムfndcpesrと、拡張子を取った「SVF_ORA」に作ります。

    ln -s $FND_TOP/$APPLBIN/fndcpesr $SVF_TOP/$APPLBIN/SVF_ORA
    

  6. 「SVF_ORA.prog」に実行パーミッションを与えます。

    chmod 755 SVF_ORA.prog
注意

入力時には、大文字と小文字は区別されるので注意が必要です。