2-3-1 動作設定ファイルでの設定内容

動作設定ファイルで設定できる内容は以下のとおりです。

動作設定ファイル(デフォルト状態)

Port=3456
AppTimeoutMin=10
UseKeepAlive=false
KeepAliveIntervalMin=10
UseLocalLog=false
LocalLogLevel=7
LocalLogDir=.
LocalLogExpireDays=7
UseSyslog=false
SyslogFacility=USER
項目 説明
Port プリントサーバー側にインストールするSVF for Oracle E-Business Suite/Java Editionの待ち受けプログラムで使用するポート番号を指定します。設定できるのは1~65535までの数値です。
数値を指定した場合は、指定されたポート番号が使用されます。指定がない場合(ブランクの場合)は、自動的にデフォルト値「3456」が使用されます。SVF for Oracle E-Business Suite/Java Edition側のポートを変更している場合は、SVF for Oracle E-Business Suite/Java Edition側のポート番号とあわせてください。
AppTimeoutMin アプリケーションの終了待ち時間を分単位で指定します。
指定できる値は、0~(intの上限値÷1000÷60)です。
後述のKeepAliveIntervalMinと同時に指定できます。両方指定した場合は、KeepAliveIntervalMinで指定した時間ごとに接続確認をしながら、AppTimeoutMinで指定した時間が経過したところでエラーになります。値が「0」の場合は、タイムアウトを監視しません。指定がない場合(ブランクの場合)は、自動的にデフォルト値「10」が使用されます。
UseKeepAlive アプリケーションの終了待ちの間、動作確認パケットを交換しSVF側が動作していることを確認するかしないかを、true、falseから指定します。
  • true
    KeepAliveIntervalMinで指定した時間ごとに、動作確認パケットを交換し、SVF for Oracle E-Business Suite/Java Editionの動作確認をしながら、AppTimeOutMinで指定した時間が経過したところで、タイムアウトエラーになります。
  • false
    KeepAliveIntervalMinで指定した値ごとの確認をせず、AppTimeOutMinでの設定のみを有効とします。
KeepAliveIntervalMin アプリケーションの終了待ちの間、動作確認パケットを交換しSVF側の動作確認をする間隔を分単位で指定します。指定できる値は、0~(intの上限値÷1000÷60)です。
前述のAppTimeoutMinと同時に指定できます。両方指定した場合は、KeepAliveIntervalMinで指定した時間ごとに接続確認をしながら、AppTimeoutMinで指定した時間が経過したところでエラーになります。指定がない(ブランクの)場合は、SVFの動作確認をしません。
UseLocalLog ログをローカルファイルとして記録するかどうかを、true、falseから指定します。指定がない場合(ブランクの場合)は、ローカルログを記録しません。
  • true 後述のLocalLogDirで指定されたディレクトリにログを作成します。
  • false ローカルログを記録しません。
LocalLogLevel ローカルログに記録するレベルを指定します。
  • EMERGまたは0
  • ALERTまたは1
  • CRITまたは2
  • ERRまたは3
  • WARNINGまたは4
  • NOTICEまたは5
  • INFOまたは6
  • DEBUGまたは7
参考

LocalLogLevelについては、UNIXのマニュアルを参照して、値を設定してください。

LocalLogDir ローカルログを保存するディレクトリを指定します。
LocalLogExpireDays ローカルログを何日分保存するかを指定します。
ローカルログはYYYYMMDD.logという形式で日付別に記録され、指定した日数分経過したログは自動的に削除されます。
UseSyslog Syslogを出力するか、しないかをtrue、またはfalseで指定します。UNIXの場合にのみ有効です。
  • true 出力します。
  • false 出力しません。
SyslogFacility

Syslogにログを記録する場合のファシリティを指定します。
UNIXの場合にのみ有効です。

KERN
USER
MAIL
DAEMON
AUTH
SYSLOG
LPR
NEWS
UUCP
CRON
LOCAL0
LOCAL1
LOCAL2
LOCAL3
LOCAL4
LOCAL5
LOCAL6
LOCAL7

参考

SyslogFacilityについては、UNIXのマニュアルを参照して、値を設定してください。

注意

Oracle E-Business Suiteで使用する環境変数を追加、または変更した場合は、コンカレントマネージャーを再起動し、環境変数を読みこませる必要があります。インストールの後に、コンカレントマネージャーを再起動してください。