3-2 1帳票で複数の言語を出力するための設定

1帳票で複数の言語を出力するには、日本語または英語で様式ファイルを作成し、作成した様式ファイルの言語に応じて次のように設定して出力します。

様式ファイルの言語 SVFロケール SVFエンコード SVFプリンター RDEプリンター
日本語 ja 下記のどちらかを指定
  • UTF-16
  • MS932/Cp943C
Japanese 日本語
英語 en Cp1252 English 英語
  • 様式ファイルの言語
    様式ファイルは、日本語または英語で作成してください。なお、1ジョブ内に異なる言語の様式ファイルを混在させることはできません。
  • SVFロケール
    VrSetLocale関数は、様式ファイルの言語に応じて、日本語または英語を指定してください。
  • SVFエンコード
    VrInit関数は、様式ファイルの言語が日本語の場合は「UTF-16」または「MS932/Cp943C」を、英語の場合は「Cp1252」を指定してください。出力するプリンター機種により、使用できるエンコーディングは異なります。詳細は、「3-4 出力時の制限事項」を参照してください。
    MS932/Cp943Cは、日本語エンコーディングになるものの、1帳票複数言語出力の対応機種においては指定のエンコーディングに変換されて出力されるわけではなく、フォントのグリフIDやイメージでの出力となるため、言語の制限はなく、すべての言語と組み合わせにて利用できます。このため、UTF-16より対応機種の多い「MS932/Cp943C」を推奨します。
  • SVFプリンターとRDEプリンター
    SVF環境設定の[ロケール切り替え]で日本語または英語を選択してSVFプリンターを作成してください。RDEを使用する場合は、プリンター登録時に日本語または英語を指定してください。

制限事項

様式ファイルの言語が「英語」の場合の設定には、次の制限事項があります。

  • Windows環境のみ、Service Pack 5で対応しています。
  • 次のプリンター機種で出力する場合、「英語」の場合の設定は利用できません。
    • LIPS4
    • RPCS
    • ART4