3-5 タイ語の出力について

タイ語の出力に必要な設定や、制限事項について記載します。

PDF機種でタイ語を出力する場合の設定

1帳票に複数の言語を出力する帳票にタイ語を含める場合は、以下の設定が必要です。

  • Service Pack 8以降では、SVF環境設定の[タイ語変換モード]を「有効」にしておく必要があります。
    タイ語変換モード]については『SVF for PDF Ver. 9.2 ユーザーズマニュアル』の「4-3 PDF」の記載を参照してください。
  • Service Pack 7以前では、PDFプリンターのプロパティで「UseThaiCharConvert=1」に設定する必要があります。
    この設定はプロパティエディターで行います。プロパティエディターのパスワードはサポートセンターへお問い合わせください。

タイ語の出力に関する制限事項

タイ語を出力するには、「3-3 設計時の制限事項」および「3-4 出力時の制限事項」に加えて以下の制限事項があります。

PDF機種の制限事項

タイ語を含む文字列を出力する場合、[コード範囲]によるフォントの切り替えはできません。

その他の制限事項

  • 「Arial Unicode MS」などのTrueType形式のタイ語フォントは、私用領域(0xF700 ~0xF71A、0xF71C ~ 0xF71D)にタイ文字が格納されているため、この領域は外字として他の言語では使用できません。
  • 文字列出力がイメージ描画になる機種(EMF、LIPS4、RPCS、PCL5、ART4)では、タイ語の母音、声調文字子音と組み合わせて使用されるタイ文字が文字列の先頭に指定された場合、印字されません。
  • 「Arial Unicode MS」フォントの問題により下段の声調記号等が正しく表示されません。