2-3-1 インストール(UNIX/Linux版)

インストールからアプリケーション起動までの流れは次のとおりです。

  1. インストール
  2. アクティベーション
  3. サーバーの起動
  4. SVF環境設定の起動

インストール

注意
  • 特別な理由がない限り「svf」という名前のユーザーを作成してインストールしてください。
    インストール/アンインストール、アクティベーション、サービスの起動/停止は、すべて同一のユーザーで行ってください。
    そのほか「svf」以外の一般ユーザーでインストールする場合、次のファイルのユーザー名「svf」の部分をインストールしたユーザー名に変更する必要があります。
    なお、rootでのインストールはできません。
    • 変更するファイル
      svf_startup.sh、および svf_shutdown.sh
    • 変更箇所
      BOOTUSER="svf"

    「svf」以外の一般ユーザーを使用する場合も、インストール/アンインストール、アクティベーション、サービスの起動/停止は、すべて同一のユーザーで行ってください。

  • ホームディレクトリを持つユーザーでインストールしてください。
  • 32ビット版Linuxおよび64ビット版Linuxの場合はインストーラーに同梱しているJREで動作しますが、それ以外のUNIX系OSの場合には別途JREが必要です。
  • JRE 7.0より前のバージョンのJavaを「JAVA_HOME」に設定する場合は、環境変数「EXTRA_JAVA_HOME」にJava7がインストールされているディレクトリを設定してください。
  • 旧バージョンのサーバー設定情報が引き継がれないことがあるため、旧バージョンをアンインストールする前にサーバー設定ファイルをエクスポートしてください。サーバー設定情報のインポート/エクスポートについては、「3-5-1 SVFサーバー管理ユーティリティの起動と画面構成」を参照してください。
  • すでにSVF for Java Printがインストールされている環境の場合、SVF for PDFのインストールは不要です。SVF for PDFのアクティベーションキーでアクティベーションしてください。アクティベーションについては、「2-3-2 アクティベーション(UNIX/Linux版)」を参照してください。
  • インストール時に、以下のWindows用のメッセージが表示されますが、インストールには問題ありません。
    • Windows のサービスを停止する
    • Windows のパスに変換して環境変数に保存する
    • Windowsファイアーウォールのルールを登録
  • インストールに関する制限事項については、「付録3 制限事項」も参照してください。

  1. Javaのインストール先パスを環境変数「JAVA_HOME」に指定し、Javaの実行ファイルが置かれているディレクトリのパスを環境変数「PATH」に指定します。コマンド例は次のとおりです。

    JAVA_HOME=/usr/j2se 
    export JAVA_HOME 
    PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH 
    export PATH
    

  2. 環境変数を追加します。コマンド例は次のとおりです。

    FIT_PRODUCTS_BASE=/opt/SVFJP 
    export FIT_PRODUCTS_BASE
    
    注意

    環境変数の設定は、シェルが起動したときに読み込まれる環境設定ファイル(shの場合は~/.profile、cshの場合は~/.cshrc、bashの場合は~/.bash_profileなど)で行ってください。


  3. 製品メディアをドライブに挿入し、ソースメディア上のすべてのファイルを任意のディレクトリにコピーします。


  4. ファイルをコピーしたディレクトリに移動し、実行ユーザーで次のシェルスクリプトを起動してください。

    • install_x86.sh(32ビット版 Linuxの場合)
    • install_x64.sh(64ビット版 Linuxの場合)
    • install_other.sh(上記以外のUNIX系OSの場合)

アクティベーション

インストール完了後、製品のアクティベーションを行います。
詳細は、「2-3-2 アクティベーション(UNIX/Linux版)」を参照してください。

サーバーの起動

アクティベーション完了後、サーバーを起動します。
詳細は、「2-3-3 登録されるデーモンプロセス」を参照してください。

SVF環境設定の起動

インストール、アクティベーション、およびサーバーの起動が完了したら、本製品を使用できます。
起動方法については、「3-3 SVF環境設定の起動」を参照してください。