9-8 Universal Connect/Xから実行

Universal Connect/X経由でPDFファイルを出力するときに、PDFユーティリティを実行できます。

CSVデータ形式

CSVデータ形式を使用する場合は、データファイルの先頭にVRPDFUTIL関数を記載します。その際、<start>タグと<end>タグの間にVRPDFUTIL関数を記載します。

注意

各パラメーターの区切り(デリミター)文字として「&」を使用しているため、パラメーターの値に「&」が含まれている場合は、ダブルクォートで囲む必要があります。

プロファイルを使用する場合

プロファイルを使用する場合は、次の書式で、使用する機能名、およびプロファイルを指定します。

VRPDFUTIL=[Method=機能名] & [Profile=パラメーターファイルパス]

直接パラメーターを渡す場合

プロファイルを使用せず直接パラメーターを関数に渡す場合は、次の書式で、使用する機能名、およびパラメーターを指定します。
各パラメーターは「&(アンパサンド)」でつなぎます。

VRPDFUTIL=[Method=機能名] & [パラメーター名=値] & [パラメーター名=値] &......

プログラム例

<start>
:
VRPDFUTIL=Method=DrawString & Profile=c:/drawstring.profile
VRPDFUTIL=Method=Restrict & AcceptURI= http://www.fit.co.jp/ & Alerts="このPDF は指定したURI 以外からは閲覧できません。"
:
<end>

XMLデータ形式

XMLデータ形式を使用する場合は、<document>タグにpdfutil関数を指定します。

注意

各パラメーターの区切り(デリミター)文字として「&」を使用しているため、パラメーターの値に「&」が含まれている場合は、ダブルクォートで囲む必要があります。

プロファイルを使用する場合

<document pdfutil="[Method=機能名] &amp; [Profile=プロファイルパス]">

DrawStringで文字を描画するとともに、Encryptで印刷を禁止する、編集を禁止するなど複数設定したい場合は、「|」にて区切って記述してください。

<document pdfutil="[Method=機能名] &amp; [Profile=プロファイルパス] | [Method=機能名] &amp; [Profile=パラメーターファイルパス] ">

直接パラメーターを渡す場合

<document pdfutil="[Method=機能名] &amp; [パラメーター名=値] &amp; [パラメーター名=値] &amp;・・・>

プログラム例

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<vfreport> 
<document pdfutil="Method=Restrict &amp; TimeLimit=201004010000 &amp; Alerts=,このPDF は 2010年4月1日0時0分以降閲覧することはできません。"> 
</document> 
<document file="C:\OrderSheet.pdf">
・ 
・ 
</document> 
</vfreport>