9-6-1 ユーティリティGUIを使用したプロファイルの作成

ユーティリティGUIの画面は、メソッドごとにタブで分かれて表示されます。設定できるメソッドは11種類で、メソッドごとに異なるプロファイルとして保存します。また、同じメソッドでも異なる設定内容であれば、別ファイルとして作成し保存できます。

プロファイルは、次の手順で作成します。


  1. 設定するメソッドのタブをクリックします。またはメニューバーの[プラグイン]から選択します。
    メソッドは、次の11種類が用意されています。

    メソッド
    説明
    DrawStringPDFファイルの指定されたページに、任意の文字列を描画します。
    DrawImagePDFファイルの指定されたページにイメージを描画します。
    Encrypt PDFファイルを暗号化します。
    このメソッドは、そのほかのすべてのメソッド処理が終了した後に一度だけ実行してください。
    Decrypt暗号化PDFを復号化します。
    HyperLinkPDFファイルの指定されたページにリンクを設定します。
    EmbedFilePDFファイルにファイルを埋め込みます。
    MergePDFファイルをマージします。
    RestrictPDFファイルの閲覧制限を設定します。
    ExtractPDFファイルからページを抽出します。
    PDF/XConverterPDFファイルをPDF/X形式に変換します。
    PDF/AConverterPDFファイルをPDF/A形式に変換します。

  2. プロファイルを作成するメソッドの入力項目を設定します。
    詳細は「9-6-3 メソッドのGUI設定項目」を参照してください。


  3. 設定を保存]ボタンをクリックします。


  4. プロファイルの保存ダイアログで保存先ディレクトリとファイル名を指定して、[XXXXのプロファイルを保存]ボタンをクリックします。

    参考

    設定した内容をプロファイルとして保存するとともに、タスクリストにも登録したい場合は、[タスクに追加]ボタンをクリックします。プロファイルとして登録すると、それと同時にタスクリストにもプロファイルが登録されます。


  5. 必要に応じて、同様の手順でプロファイルを作成し保存します。
    作成したプロファイルを変更する場合は、該当するメソッドのタブを選択した状態で[設定を読み込む]ボタンをクリックします。
    プロファイルに設定されている内容が各項目の値に表示されるので、適宜変更し、再度プロファイルとして保存します。

    注意

    プロファイルには、作成時に使用したユーティリティGUIのプラグインバージョン(PluginVersion=x.x.x)が書き込まれます。
    環境設定]タブの[プロファイルのバージョンをチェックする]にチェックが付いている場合は、ユーティリティGUIでプロファイルを読み込む際に、プロファイルを作成したユーティリティGUIのプラグインバージョンと、読み込むユーティリティGUIのプラグインバージョンが同じかどうかが確認されます。
    異なるプラグインバージョンの場合は、エラーが表示され、読み込むことができません。プロファイルを読み込むユーティリティGUIが機能追加などにより変更されている可能性があります。その場合は、読み込むプロファイルをテキストエディターなどで開き、読み込みに使用するユーティリティGUIのプロファイル項目に合わせて修正してください。