7-4-3 トレイマップ設定

トレイマップファイルを作成することで、EMF、EMFPLUS機種で印刷する際に、APIで指定したトレイ番号とデバイスに装着されている実際のトレイの番号が異なる場合は、関連付けて補正できます。

ファイル名

[インストール先]¥Traymap.ini

記述方法

[プリンター名]EnumMode=[モード指定:0~2]Tray1=[プリンタードライバーのトレイID1]Tray2=[プリンタードライバーのトレイID2]Tray3=[プリンタードライバーのトレイID3]...

項目説明

項目名 説明
プリンター名
トレイマップを適用するプリンター名を"[ ]"で括り、セクションとして指定します。
EnumMode 0~2のいずれかを指定します。省略時の初期値は「0」です。
  • 0 
    VrSetTray関数で指定されている番号を、次のトレイとして設定します。当てはまらない場合は、プリンターの設定に従います。
    1:上段、2:中段、3:下段、4:手差し
  • 1
    VrSetTray関数で指定されているトレイ番号(1以上)を、プリンタードライバーからトレイを取得した順番に割り付けます。例えば、VrSetTray(4)でトレイ情報が[プリンターの設定に従う、自動、トレイ1、トレイ2、トレイ3、トレイ4、トレイ5(手差し)]の場合は「トレイ2」を採用します。当てはまらない場合はプリンターの設定に従います。
  • 2
    VrSetTray関数で指定されているトレイ番号(1以上)を見て、traymap.iniに指定されているプリンタードライバーのトレイIDを採用します。当てはまらない場合はプリンターの設定に従います。
Tray[n] [n]にVrSetTray関数で印刷時に指定したトレイ番号を指定し、設定値にプリンタードライバーのトレイ番号を指定します。

設定例

プリンター名[XEROX]にモード「2」、VrSetTray関数で「1」が指定された場合はトレイ4へ、VrSetTray関数で「2」が指定された場合はトレイ1に出力し、プリンター名[CANON]はモード「0」を指定する場合。

[XEROX]EnumMode=2Tray1=4Tray2=1[CANON]EnumMode=0