ここでは、タスクトレイから起動する方法と動作設定について説明します。
起動方法
スタートメニュー「Super Visual Formade」の「PAlite」をクリックするとPAliteが起動し、タスクトレイに常駐します。
タスクトレイに常駐した状態
PAliteのアイコンを右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。
[動作設定]をクリックすると[動作設定]ダイアログが表示され、[終了]をクリックすると、PAliteは終了します。
参考
動作設定ファイルを利用したタスクトレイ起動も可能です。詳細は「7-4-2 Windowsサービス」の「パラメーターの詳細」を参照してください。
動作設定
タスクトレイにあるPAliteアイコンを右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。
コンテキストメニューから[動作設定]をクリックすると、[動作設定]ダイアログが表示されます。
[動作設定]ダイアログ
項目
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説明 |
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サーバー設定
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ログ設定 |
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各項目の設定後、[設定]ボタンをクリックします。
参考
- [動作設定]ダイアログでの設定方法以外に、「7-4-2 Windowsサービス」で説明する動作設定ファイルを編集することもできます。
- ネットワーク経由(localhost以外)でデータを受信する場合は、ファイアーウォールでブロックされて正しく通信できない場合があります。ファイアーウォールが有効の場合は、ファイアーウォールの例外設定にポート番号(上表のPortNoの値)または「Fit.PAlite.exe」を設定してください。
- Ver. 9.1から、Windowsスプーラーの印刷処理状態を待ってから応答できるようになりました。設定ファイルに対してのみ、「IsWaitPrintStatus」という項目として設定されます。