8-5 複数クエリー様式ファイルのデータベース接続情報の一括変換

複数のクエリー様式ファイルに含まれるデータベース接続情報を、一括で別の接続情報に変換できます。
変換は、ウィザードで行います。手順は、次のとおりです。


  1. 事前に、一括変換するクエリー様式ファイルを1つのディレクトリ内に保存します。


  2. 一括変換]ボタンをクリック、または[操作]-[一括変換]を選択します。


    一括変換]ボタン

    一括変換ウィザード]が起動し、[開始]画面が表示されます。


  3. 接続情報を登録してあるXMLファイルを指定してください。]欄でデータベース接続情報ファイルを指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    接続情報の選択]画面が表示されます。画面右側には、ファイル内に設定されているデータベース接続情報が一覧表示されます。


    接続情報の選択]画面


  4. データベース接続情報一覧から使用する接続情報を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。[フォルダーの選択]画面が表示されます。


    フォルダーの選択]画面

    参考

    SVF設計部Ver. 6.3以降で作成したクエリー様式ファイル(vrq)がサポート対象です。


  5. 選択]ボタンをクリックして、置換対象のクエリー様式ファイルが保存されているディレクトリを選択します。ディレクトリ内に存在するクエリー様式ファイルの一覧が表示されます。


  6. 接続情報の置換対象となるクエリー様式ファイルにチェックを付けて、[次へ]ボタンをクリックします。


    接続情報の置換対象となるクエリー様式ファイルを選択

    確認]画面が表示されます。


  7. 表示されている内容でよければ、[実行]ボタンをクリックします。ここでは、オプションとして次の設定が可能です。

    項目
    説明

    JDBCドライバーのパス情報を含める

    この項目にチェックを付けると、使用するJDBCドライバーファイルのパス情報がクエリー様式ファイルに保存されます。
    Query Designerから印刷する際には、クエリー様式ファイル内に保存されたパスのドライバーが使用されます。

    注意

    ユーザープログラムからの印刷実行時は、クエリー様式ファイル内に保存されたJDBCドライバーファイルのパス情報を有効にして接続はできません。
    必ずアプリケーションサーバー側のCLASSPATH(環境変数)にJDBCドライバーファイルを追加してください。

    変換が終了すると、[終了]画面が表示されます。


  8. 完了]ボタンをクリックします。変更を行ったクエリー様式ファイルについて、「ファイル名.vrq.1~」という名前のバックアップファイルが生成されます。

    変換前と変換後のクエリー様式ファイルでは、[DATABASE]セクション内の接続文字列の記述などが変更されていることが確認できます。

    変換前のクエリー様式ファイルに保存されている接続文字列の内容例

    [DATABASE]KIND=ORA81CONNECT="DSN=ORCL;DBQ=ORCL;APP_ID=scott;"DBQ=ORCLTABLE_COUNT=1DB1=""DEPT""

    変換後のクエリー様式ファイルに保存されている接続文字列の内容例

    [DATABASE]KIND=ODBCJDBC=OracleLIBRARYPATH1=C:\oracle\jdbc\ojdbc6.jarCLASSNAME=oracle.jdbc.OracleDriver DATABASEURL=jdbc:oracle:thin:@{0}:{1}:{2}PARAM1="DBQ=localhost"PARAM2="PORT=1521"PARAM3="SID=ORCL"FORMAT=?RTMODE=1CONNECT=""DBQ=TABLE_COUNT=1DB1=""DEPT""