4-1-1 X Window SystemのないUNIX/Linux環境における注意事項

UNIX/Linuxで、X Window Systemがインストールされていない環境の場合は、Java VM起動オプションに -Djava.awt.headless=true を指定し、画像出力に用いるjava.awtパッケージがXサーバーへの接続を試みないように設定してください。

出力用プログラムの実行方法に応じた設定は、次のとおりです。

Universal Connect/Xを使用している場合

$FIT_PRODUCTS_BASE/bin/UCXServerを次のように修正し、UCXServerを再実行してください。

  • 修正前

    java $UCX_JAVA_OPT -Xrs -Xms512m -Xmx512m -Djp.co.fit.vfreport.home="$FIT_PRODUCTS_BASE/UniConX" jp.co.fit.UniCon.UcxServer \         -E"$FIT_PRODUCTS_BASE/UniConX/conf" &
  • 修正後

    java $UCX_JAVA_OPT -Xrs -Xms512m -Xmx512m -Djava.awt.headless=true -Djp.co.fit.vfreport.home="$FIT_PRODUCTS_BASE/UniConX" jp.co.fit.UniCon.UcxServer \         -E"$FIT_PRODUCTS_BASE/UniConX/conf" &

出力用プログラムがWebアプリケーションサーバーに組み込まれている場合

アプリケーションサーバー側で設定します。仕様に従って、java.awt.headlessオプションを付加してください。

SVF Connect for Java APIを使用している場合

$FIT_PRODUCTS_BASE/bin/SvfJavaConnectServerを、次のように修正してください。

  • 修正前

    java -classpath "$CLASSPATH" -Xrs -Xms64m -Xmx512m -Djp.co.fit.vfreport.home="$FIT_PRODUCTS_BASE/svfjpd/lib" jp.co.fit.vfreport.SvfrServer &
  • 修正後

    java -classpath "$CLASSPATH" -Xrs -Xms64m -Xmx512m -Djava.awt.headless=true -Djp.co.fit.vfreport.home="$FIT_PRODUCTS_BASE/svfjpd/lib" jp.co.fit.vfreport.SvfrServer &