4-2 共通設定項目

ここでは各機種共通の設定項目について説明します。

出力(EMF機種、EMFPLUS機種共通)

項目
説明
出力先 出力先を指定します。
  • プリンター
    出力ポート]で指定したデバイスに出力します。
  • ファイル
    出力ディレクトリ]で指定したディレクトリに、ファイルを圧縮せずに出力します。
  • ファイル(圧縮)
    出力ディレクトリ]で指定したディレクトリに、ファイルを圧縮して出力します。
出力ポート

出力先]で「プリンター」を指定した場合は、次の形式でデバイスを指定します。

PAliteサーバーのIPアドレス:PAliteで使用するポート:Windows上に登録されているデバイス名

入力例

192.168.3.4:44201:Printer1

PAliteの詳細は「第7章 Windowsドライバー経由の出力」を参照してください。

接続タイムアウト時間(秒)

PAlite(SVFスプーラー経由のみ)に接続するときのタイムアウト時間を秒単位で設定します。通常はデフォルト値のまま使用します。PAlite直接出力の場合、設定内容は有効になりません。

接続リトライ間隔(秒) PAlite(SVFスプーラー経由のみ)に接続できなかったときの再試行間隔を秒単位で指定します。通常はデフォルト値のまま使用します。PAlite直接出力の場合、設定内容は有効になりません。
印刷データ送信中の送信タイムアウト時間(秒) 印刷データをPAlite(SVFスプーラー経由のみ)に送信できなかったときのタイムアウト時間を秒単位で指定します。通常はデフォルト値のまま使用します。PAlite直接出力の場合、設定内容は有効になりません。
印刷データ送信後の受信タイムアウト時間(秒) 印刷データをPAlite(SVFスプーラー経由のみ)に送信した後、PAliteからの応答待ち時間を秒単位で指定します。通常はデフォルト値のまま使用します。PAlite直接出力の場合、設定内容は有効になりません。
印刷データ送信時のバッファサイズ(KB) 印刷データをPAlite(SVFスプーラー経由のみ)に送るときのバッファサイズをKB単位で指定します。通常はデフォルト値のまま使用します。PAlite直接出力の場合は、設定内容は有効になりません。
出力先がPAlite時の経由先 出力先がPAliteのときにSVFスプーラー経由で出力するか、またはPAliteに直接出力するかを指定します。
PAliteの詳細は「第7章 Windowsドライバー経由の出力」を参照してください。
  • SVFプリントスプーラー経由
    スプールデータをSVFスプーラーで管理します。
  • PAlite直接出力
    スプールデータをPAliteサーバーのWindowsスプーラーで管理します。
ステータス取得プロトコル 出力ポート]で指定したデバイスの状態を取得し、SVFスプーラーに表示するかどうかを指定します。ただし、PAliteを経由した出力の場合は、デバイスの状態を取得できません。
  • 取得しない
    デバイスの状態を取得しません。
  • Host Resource MIB 1
    デバイスの状態をHostResourceMIBで取得します。取得した情報はSVFスプーラーに表示されます。
  • Host Resource MIB 2
    デバイスの状態をHostResourceMIBで取得します。取得した情報はSVFスプーラーに表示されます。
    Host Resource MIB 2」ではサービスコールをオンラインとみなします。
ステータス監視間隔(秒) デバイスの状態を取得する間隔を秒単位で指定します。
ステータス監視タイムアウト(秒) デバイスの状態を取得するときのタイムアウト時間を秒単位で指定します。
出力ディレクトリ
出力先]で「ファイル」を指定した場合は、ファイルの出力先ディレクトリのパスを指定します。

ソフトフォント

項目
説明
ソフトフォント(外字) 外字に対してソフトフォントを使用するかどうかを指定します。
ここで対象となる文字コードの範囲は、次のとおりです。
  • Unicode
    U+E000~U+F8FF
  • SJIS系
    0xF040~0xF9FC(エンコーディングによって文字コードが異なります)

    参考

    SJIS系は次のエンコーディングを指します。
    SJIS、MS932、Cp942、Cp942c、Cp943、Cp943c

ソフトフォントとは、ソフトフォントユーティリティを使用して作成するイメージフォントを指します。
使用するフォントがデバイスに搭載されていない場合は、あらかじめソフトフォントユーティリティでフォントイメージデータを作成し、そのファイル名を設定します。

ソフトフォントユーティリティの詳細は「第6章 外字などの出力」を参照してください。

 

ソフトフォント(IBM拡張文字)
IBM拡張文字に対してソフトフォントを使用するかどうかを指定します。
SJIS系で対象となる文字コードの範囲は、次のとおりです。
  • SJIS系
    0xFA40~0xFCFC(エンコーディングによって文字コードが異なります)

    参考

    SJIS系は次のエンコーディングを指します。
    SJIS、MS932、Cp942、Cp942c、Cp943、Cp943c

ソフトフォント(NEC選定IBM拡張文字) NEC選定IBM拡張文字に対してソフトフォントを使用するかどうかを指定します。
SJIS系で対象となる文字コードの範囲は、次のとおりです。
  • SJIS系
    0xED40~0xEFFC(エンコーディングによって文字コードが異なります)

    参考

    SJIS系は次のエンコーディングを指します。
    SJIS、MS932、Cp942、Cp942c、Cp943、Cp943c

ソフトフォント(OCR-B) ソフトフォントでOCR-Bフォントを使用する場合は「使用する」を指定します。
ソフトフォント(サロゲートペア文字) サロゲートペア文字をソフトフォントで出力するかどうかを指定します。
ソフトフォントファイル名(明朝) XML様式ファイルでMS 明朝を設定している固定文字、フィールドに出力するソフトフォントファイル名を指定します。
ソフトフォントファイルとして指定できるのは、次の種類です。
  • .sft
    Ver. 7.0以降のソフトフォントユーティリティで作成したソフトフォントファイル
  • .spf
    サロゲートペア文字をソフトフォントユーティリティで作成するときに、上記.sftと共に自動生成されるファイル
  • フォント名
    TrueTypeフォントのフォント名

ソフトフォントファイルの指定方法の詳細は、「6-2 ソフトフォントの出力設定」を参照してください。

ソフトフォントファイル名(ゴシック) XML様式ファイルでMS ゴシックを設定している固定文字、フィールドに出力するソフトフォントファイル名を指定します。ソフトフォントファイルとして指定できる種類は、[ソフトフォントファイル名(明朝)]と同じです。
ソフトフォントファイル名(OCR-B) XML様式ファイルでOCRBを設定している固定文字、フィールドに出力するソフトフォントファイル名を指定します。ソフトフォントファイルとして指定できる種類は、[ソフトフォントファイル名(明朝)]と同じです。
ソフトフォント(拡張設定)

より詳細にソフトフォントを設定する場合や、MS 明朝、MS ゴシック、OCRB以外のフォントをソフトフォントで出力する場合は、このプロパティを使用します。
詳細は「6-2-3 ソフトフォント拡張設定」を参照してください。

注意

ソフトフォント(拡張設定)]を他のソフトフォントの設定と併用して定義した場合は、[ソフトフォント(拡張設定)]の定義が優先されます。

印刷制御

項目
説明
印刷時に無効化するレイヤー 印刷時に無効化するレイヤーを指定します。指定したレイヤーに属しているアイテムは印刷されません。
レイヤーの設定方法については、『SVFX-Designer ユーザーズマニュアル』の「3-5-16 アイテムを重ねて配置する-[レイヤー別]タブの操作」、または『SVF Web Designerユーザーズマニュアル』の「4-4-8 アイテムを重ねて配置する-[レイヤー]ウィンドウの操作」を参照してください。
  • 既定レイヤー

    既定のレイヤーごとに、無効化するレイヤーを指定します。

  • ユーザーレイヤー

    追加したレイヤーごとに、無効化するレイヤーを指定します。