5-1 SVFスプーラーの起動

SVF Print Spooler Service(SVFスプーラー)はSVF独自の専用スプーラーです。
本製品をセットアップするとサービスに登録され、セットアップ時そのままの状態であれば自動的に起動するように設定されています。

SVF Print Spooler Serviceは、LPRプロトコル(515/tcp)での接続が行えるかどうかを判断し、印刷データをプリンターに送ります。
プリンターに直接印刷するときには、必ず起動しておきます。
PAlite経由で印刷する場合には、SVFスプーラーを経由せずにSVFで作成した印刷データを直接PAliteへ送信することも可能です。

スプール状況を確認したり制御したりするには、ClickOnceでアプリケーションをダウンロードし、実行します。

SVFスプーラーの起動

SVFスプーラーは、次の手順で起動します。


  1. ブラウザーを起動します。


  2. ブラウザーのアドレスに次のURLを入力します。

    http://(IP アドレス、またはマシン名):44090/

  3. Super Visual Formade]-[SVFスプーラー]のリンクをクリックします。


  4. SVFスプーラーが起動します。
    初めて起動する場合は、SVFスプーラーをダウンロードします。

SVF環境設定で登録されているプリンターの一覧が表示されます。
機種がReport Director Spool Driver(RDEに文書を蓄積するためのドライバー)になっているものや、出力先がファイルになっているものは表示されません。


プリンターツリー

項目
説明
プリンター一覧

プリンターの状態は、プリンターの左側に表示されます。状態には、次のものがあります。

アイコン プリンターの状態
カバーオープン
アイドル
初期状態(まだ一度も通知していない)、または[ステータス取得プロトコル]が「取得しない」になっている場合
ビジー
オフライン
紙無し
ジャム
紙ニアエンプティ
節電中
サービスコール
トナー無し
トナーニアエンプティ
不明
ウォーミングアップ中
一時停止
設定エラー

プリンターを昇順でソートします。]ボタン

プリンターツリー画面のプリンターを昇順に並び替えます。

プリンターを降順でソートします。]ボタン

プリンターツリー画面のプリンターを降順に並び替えます。

表示フィルター設定

プリンター一覧から入力した文字をプリンター名に含むプリンターのみ表示します。入力した文字がアルファベットの場合は、大文字と小文字を区別しません。
例えば、「A」という文字を入力すると、プリンター名に大文字の「A」、または小文字の「a」を含むプリンターのみが表示されます。

ジョブ一覧

プリンター一覧のプリンターをダブルクリックすると、[ジョブ一覧]画面にクリックしたプリンターのタブが表示され、ジョブが一覧表示されます。
一覧表示されたジョブから、ジョブごとの状態を確認することもできます。
状態には次の6つがあります。

ジョブステータス一覧
アイコンジョブの状態
印刷中断、中断中
印刷完了
印刷中、プリンター準備待ち、印刷開始待ち
異常終了
スプール完了
不明
詳細表示

ジョブの詳細を表示します。[表示]-[詳細]を選択することで、詳細表示の表示、非表示が切り替わります。

最新情報の表示

ジョブ情報を更新します。[表示]-[最新の情報に更新]、または、F5キーでも、ジョブ情報を更新できます。

バージョン情報

バージョン情報画面を表示します。[ヘルプ]-[バージョン情報]を選択することで、バージョン情報が表示されます。