6-1 外字などを出力するには

ソフトフォントとは、ソフトフォントファイルと呼ばれるファイルに含まれるフォントイメージのことです。
デバイスに内蔵されていない外字などの文字を出力したい場合に、ソフトフォントを使用すれば、文字をイメージデータで出力できます。
ソフトフォントファイルは、SVF環境設定のソフトフォントユーティリティを用いて作成します。

外字を含むソフトフォント作成する場合

ソフトフォントユーティリティで外字を含むソフトフォントを作成する場合は、外字ファイル(EUDC.TTE)をTrueTypeフォントとしてシステムに認識できるように設定する必要があります。
設定方法の手順を説明します。


  1. Windowsの検索機能を使用して、検索するファイル名「eudc.tte」、検索場所「C:¥WINDOWS¥Fonts」で検索します。


  2. 検出されたEUDC.TTEファイルをコピーして、拡張子名を「EUDC.TTF」に変更します。


  3. EUDC.TTFファイルをシステムに追加します。
    追加方法は、「2-5 フォントに関する注意点」の「フォントの追加方法」を参照してください。


  4. サービス]-[SVFWebService]を再起動します。

設定後は、TrueTypeフォント一覧のフォント名に「EUDC」が表示されます。

サロゲートペア文字を含んだソフトフォントファイルをソフトフォントユーティリティで作成する際の注意

サーバーOSがWindows Server 2003で、本製品をインストールした後にJIS2004対応パッチを適用した場合は、次の手順で設定してください。


  1. C:¥Windows¥fontsディレクトリにある次のフォントファイルをコピーします。

    • msmin04.ttc
    • msgoth04.ttc

  2. SVF環境設定で使用しているJREディレクトリのlib/fonts(%FIT_PRODUCTS_BASE%¥JRE¥lib¥Fonts)にペーストします。


  3. サーバーOSを再起動します。