6-2 ソフトフォントの出力設定

ソフトフォントファイルを使用するには、ソフトフォントファイルを、vfreport.properties.jaと同一ディレクトリ(Windows OSのデフォルトでは%FIT_PRODUCTS_BASE%¥svfjpd¥lib、UNIX系OSのデフォルトでは$FIT_PRODUCTS_BASE/svfjp/lib)に配置します。
その後、SVF環境設定のプリンター設定画面で、ソフトフォント(外字、IBM拡張文字、NEC選定IBM拡張文字、OCR-B、サロゲートペア文字)を「使用する」に指定し、ソフトフォントファイル名(明朝、ゴシック、クーリエ、OCR-B)欄に、パスと拡張子を除いたソフトフォントファイル名を指定します。
ソフトフォントファイル名を複数指定するときは、文字サイズの小さい順にファイル名を半角カンマで区切って記述します。

注意
  • 同一サイズのソフトフォントを複数指定することはできません。複数指定した場合は、一番先に指定したソフトフォントファイルのみが参照されます。それ以降に指定された同一サイズのソフトフォントファイルは読み込まれません。
  • ソフトフォントファイル名(クーリエ)]は、DotPrinter機種およびHitachi Prinfina MANAGER ESCP機種のみ指定可能です。


SVF環境設定上でのソフトフォントファイル名の指定

参考

Ver. 7.0以降のソフトフォントユーティリティで作成したソフトフォントファイル(.sft)以外に、次のソフトフォントファイルを指定できます。

  • Ver. 7.0以前のソフトフォントユーティリティで作成したソフトフォントファイル(.idx、.dat)
  • TrueTypeフォントファイル
    TrueTypeフォントファイルを指定する場合は、フォント名を< >で囲んで指定します。

    入力例

    <MS 明朝>

ソフトフォントは、フィールドの大きさに合わせて文字サイズが自動的に縮小されますので、さまざまな文字サイズを使用する場合は、使用する最大の文字サイズのソフトフォントファイルを用意してください。ただし、極端に小さいサイズに縮小すると文字品質が落ちる可能性があります。複数のサイズのソフトフォントファイルを指定しておくと、最も近いサイズで出力でき、文字品質の劣化を避けることができます。
なお、指定した順番に大きさを比較するため、文字サイズの小さい順にソフトフォントファイルを指定していないと、一番近いサイズで出力できません。

フォントサイズの小さい順にソフトフォントファイルを指定するには、「6-2-1 ソフトフォントファイルの指定」のソート機能を利用します。