4-5-2 フォント設定詳細

プリンター設定画面の[フォント設定]でXML様式ファイルに指定したフォントと、使用するフォントファイルを関連付けることで、IVS文字の出力が有効になります。

注意

フォント設定時の注意事項などについては、「2-5 フォントに関する注意点」を参照してください。

フォント設定手順

フォント設定]の設定手順は次のとおりです。


  1. フォント設定]欄の右側にあるボタンをクリックします。


  2. フォント設定]ダイアログ右上の[フォント名を追加します。]ボタンをクリックします。


  3. 各種項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

    項目
    説明
    フォント名 SVF設計部での設計時に使用したフィールドや固定文字で使用しているフォントの名前です。該当するフォント名がドロップダウンリストにない場合は、直接フォント名を入力します。
    UNIXの場合は、使用するフォント名を指定します。UNIX上などで動作させる代替フォントの設定を使用する場合は、代替フォント名を指定します。
    フォントパス
    実際に参照するフォントファイルを指定します。指定可能なフォントはTrueTypeまたはOpenType形式です。
    基本的に設計フォントと同じフォントを指定します。設計フォントと異なるフォントを指定した場合には、設計位置と描画位置がずれる場合があります(WIN32-GDIの描画に依存します)。
    フォント番号
    フォントファイル内の番号を指定します。フォントファイルがTrueTypeコレクション形式(拡張子TTC)の場合は、1つのファイルに複数のフォントが含まれているため、使用するフォントの番号を指定します。TrueTypeコレクション形式以外の場合は、常に「1」を指定します。
    コード範囲

    使用するフォントの範囲(サロゲートペア文字含む)を16進数表記の文字列で指定します。
    指定可能な範囲は次のとおりです。

    • サロゲートペア文字を出力する場合 0 - 10FFFF
    • サロゲートペア文字を出力しない場合 0 - FFFF
    参考

    コード範囲]の設定によりフォントを切り替える場合は、すべての範囲をカバーするよう設定する必要があります。
    ベーシックモードのXML様式ファイルを使用するときにこの機能を使用する場合は、描画位置のずれなどが発生することがあります。Windows仕様のTrueType外字(EUDC)を使用するとき以外は、[コード範囲]でフォントを切り替えないようにしてください。


  4. 複数のフォント名、またはフォント名ごとに複数のフォントを利用しIVS文字を出力する場合は、手順2~3を繰り返し、設定が完了したら[OK]ボタンをクリックします。