第1章 製品概要

SVF for PDF Client Editionは、SVF for PDFをカスタマイズし、Javaだけでなく.NETやC言語など複数のプログラム言語に対応したクライアントOS向けの製品です。
SVF for PDFと同様に、PDF形式、EMF形式、およびEMFPLUS形式での出力機能を提供しますが、インストール時にプリンターの作成や設定などが自動的に行われるため、初期状態でも動作させることができます。
また、PAliteと連携することで、EMF/EMFPLUSファイルの印刷イメージをプレビュー表示できます。

SVF for PDF Client Editionは、SVF for PDFと次のモジュールと組み合わせて利用できます。これらは、SVF for PDF Client Editionのインストール時に自動的にインストールされます。

  • PAlite
  • SVF Connect for .NET Framework API
  • SVF Connect for ASP/COM API


SVF for PDF Client Editionの概念図

SVF for PDFとの違い

SVF for PDF Client EditionとSVF for PDFの主な違いは、次のとおりです。

  • Windowsのクライアント用OSで動作
    SVF for PDF Client Editionの対応OSは、Windowsのクライアント用OSに限定されます。
    詳細は「2-1 動作環境」を参照してください。
  • 初期状態でプリンターが作成および設定済み
    SVF for PDF Client Editionをインストールすると、PDF、EMF、およびEMFPLUSの各プリンター機種に対応したプリンターが、8つの出力言語ごとに作成されます。
    また、作成されたPDFプリンターの[フォント設定]には、「PDFFonts」があらかじめ設定されています。

  • 複数のプログラム言語に対応
    標準で使用可能なJavaに加え、.NET(SVF Connect for .NET Framework APIを利用)やC言語(SVF Connect for ASP/COM APIを利用)に対応しています。これらのモジュールはインストール後、すぐに使用できる状態にセットアップされています。
    SVF Connect for .NET Framework APIの詳細については、『SVF Connect for .NET Framework APIユーザーズマニュアル』を、SVF Connect for ASP/COM APIの詳細については、『SVF Connect for ASP/COM APIユーザーズマニュアル』を参照してください。