3-2 注意事項

  • ファイル出力系プリンター機種に自動印刷(スプール後に即時印刷)した文書は、ダウンロードの際に自動印刷時と同じ条件(ページ指定、部数など)であれば、新たにデータファイルを作成せずにすでに作成済み(自動印刷時に作成したファイル)のファイルをダウンロードします。
  • RDEは、デフォルト設定では500ページ、または圧縮後5,000KBを越える文書のダウンロードを行おうとするとエラーになります。
    エラーを回避するには、「rdserver.properties」での設定値を変更する必要があります。
    ファイル保存先
    Windows版:%FIT_PRODUCTS_BASE%¥rdjava¥rdserver
    UNIX/Linux版:$FIT_PRODUCTS_BASE/rdjava/rdserver

     FilePrint.MaxPageCnt=500	印刷可能となる最大ページ数
     FilePrint.MaxDataSize=5000	印刷可能となる最大サイズ(KB)
    
    • 「FilePrint.MaxPageCnt=500」と「FilePrint.MaxDataSize=5000」は、デフォルト値となります。
    • 制限なしとする場合は、設定値として「-1」を指定してください。
    • 値の変更後、「rdserver.properties」を保存した時点で内容が反映されます。RDEの各サービスを再起動する必要はありません。
    • 設定値によっては、クライアント側でメモリ不足などにより、ダウンロードができない状態となる場合があります。

      注意

      「rdserver.properties」を編集する場合は、必ずコピーなどのバックアップファイルを作成してから行ってください。

  • 文書ステータスが以下の状態の場合はファイルダウンロードすることはできません。
    • 状態不明

    • スプール中

    • スプール失敗

    • 印刷待ち

    • 印刷データ作成中

    • 印刷データ作成完了

    • 印刷中

    • 中断中

    • 準備中

    • テスト印刷中

    • 用紙変更待ち

    • プリンター準備待ち

  • RDEでは、ユーザーグループに対して文書のダウンロード機能の使用権限を設定できます。文書のダウンロードの権限を付与する場合は、RDE環境設定の[基本設定]-[グループ]-[権限]タブで、[[ファイルダウンロード]を有効にする]のチェックをオンにしてください。

  • ダウンロード時のファイル名は、RDE環境設定の[ユーティリティ設定]-[実行オプション]-[ファイル名生成パターン]を基に生成された「名前」+「プリンター機種ごとのスプールファイル既定拡張子」です。また、[ファイルダウンロード]ダイアログの[同名ファイルが存在する場合に上書きする]にチェックを付けると、同名のファイルがすでにダウンロードフォルダーに存在する場合は上書きされます。
    ファイル名の詳細は、『Report Director Enterpriseユーザーズマニュアル』を参照してください。

  • 文書のダウンロード後、表示されたブラウザーを閉じた後もRDServerの作業フォルダー にはRD_xxxxがしばらくの間残りますが、自動的に削除されます。
  • ファイルダウンロード]ダイアログの[出力先]では、アルファベットの昇順でプリンター名が表示されます。

  • FiBridgeIIでは、FDLファイル用変換指示ファイルはファイルのダウンロード対象外です。