付録3 制限事項

  • マルチスレッド動作について
    同一のRdConnectオブジェクトに対して、複数のスレッドから同時にメソッドを呼び出した際の動作は保証されません。
    別インスタンスに対するアクセスの場合は、マルチスレッド動作が可能です。
  • RdDbWrapper.jarに含まれるバージョン情報を元に接続先のRDサーバーのバージョンを判定するため、CLASSPATHに追加するRdDbWrapper.jarは、必ず接続するRDEのバージョンと同じものを使用してください。
  • 接続先可変モードで動的に接続先を切り替える場合、同時に異なるバージョンのRDサーバーとは接続できません。
  • 印刷指示はRDE UDKと非同期で行われるため、印刷実行後の文書ステータスについては再読み込み、更新により確認する必要があります。
  • プリンターキューが空の時にGetPrinterQueueDocuments()を実行すると、ErrorCode = -7103(クエリー結果が0件です)というエラーコードが返されますが、これは正常な動作です。
  • 以下のメソッドは監視ログに対応していません。
    • AbortDocuments(int[] docNums)
    • PrintToServerPrinter(ServerPrinter printer, int[] docNums, PrintAttributes pas)
    • RestartDocuments(int[] docNums)
    • StopDocuments(int[] docNums)
    • TestPrintToServerPrinter(ServerPrinter printer, int[] docNums, PrintAttributes pas)
    • UpdatePrinterQueueDocuments(QueueDocument[] docs, int updateKind)
  • RdConnectCreator#initializeDbConnectionPoolingは、通常ユーザーアプリケーションから明示的に呼び出す必要はありませんが、サーブレットの初期化時にあらかじめDB接続を確立しておきたい等の理由で、呼び出すこともできるように公開しています。
    このメソッドはアプリケーションの初期化時に一度だけ呼び出されることを想定しています。そのため、サーブレットクラスのinit()メソッド内での利用等にとどめ、アプリケーションの動作中に再呼び出しが行われないようにしてください。
    同様に、RdConnectCreator#finalizeDbConnectionPoolingもサーブレットクラスのdestroy()メソッド内で呼び出す等アプリケーションが終了する前に一度だけ呼び出されるようにしてください。