2-2-1 クラスライブラリのインストール

RDEがインストールされているサーバーへのインストール手順は、次のとおりです。
RDE UDKは初期化時にデフォルトで15のdb接続を確保します。RDE UDKを導入する際は、『Report Director Enterprise Ver. 9.2 ユーザーズマニュアル』の「6-5 データベース接続数の管理」を参照し、接続数を調整してください。


  1. 「RDESDK.jar」と、「rdsdk.properties」を同一ディレクトリに配置します。


  2. ライブラリをCLASSPATHに追加します。UDKは、ファイルをCLASSPATHに追加した後Javaプログラムから使用できます。

    • Windowsで使用している場合
      次のjarファイルをCLASSPATHに追加します。
      • %FIT_PRODUCTS_BASE%¥rdjava¥lib以下のpostgresql-8.3-606.jdbc2.jar、RdDbWrapper.jar
      • %FIT_PRODUCTS_BASE%¥logging以下のlogging.jar、log4j.jar
    • UNIX/Linuxで使用している場合
      次のjarファイルをCLASSPATHに追加します。
      • $FIT_PRODUCTS_BASE/rdjava/lib以下のpostgresql-8.3-606.jdbc2.jar、RdDbWrapper.jar
      • $FIT_PRODUCTS_BASE/logging以下のlogging.jar、log4j.jar
参考

バージョンの確認

RDE UDKのバージョンを確認する場合は、次のコマンドを実行します。

> java -jar RDESDK.jar

RDEとUDKを別サーバーで使用する場合

UDKをRDEがインストールされているサーバーとは別のサーバーで使用する場合の手順は、次のとおりです。


  1. 上記のファイルをRDEのサーバーからコピーして、アプリケーションのCLASSPATHに追加します。
    その際、次のファイルもコピーし、同じ場所に配置します。

    • Windowsで使用している場合
      %FIT_PRODUCTS_BASE%\logging以下のLogging.properties、log4j.properties
    • UNIX/Linuxで使用している場合
      $FIT_PRODUCTS_BASE/logging以下のLogging.properties、log4j.properties

  2. RDEサーバー内のデータベースにおいて、別サーバーからの接続を許可する設定を行います。
    設定は、データベースの設定ファイルである「pg_hba.conf」にlocalhost以外からの接続を許可する設定を記述します。
    pg_hba.conf内に次の記述を追加してください。

    接続タイプ データベース名 ユーザー名 IPアドレスの範囲 認証方法の種類 オプション

    入力例

    host all all 192.168.0.10/32 trust

    なお、pg_hba.confは次の場所にあります。
    (データベースのデータディレクトリを変更している場合、変更したディレクトリ配下にあります。)

    • Windows
      %FIT_PRODUCTS_BASE%¥rdjava¥pgsql¥data¥pg_hba.conf
    • UNIX/Linux
      $FIT_PRODUCTS_BASE/rdjava/pgsql/data/pg_hba.conf
注意

「pg_hba.conf」の設定を変更した場合は、RDEサーバー側のプロセス(サービス)の再起動が必要です。