2-2-2 クラスライブラリ側オプション

「rdsdk.properties」ファイル内の各プロパティ項目について説明します。

プロパティ項目 説明
encoding= rdsdk.propertiesファイル自体のエンコーディングを指定します。
この設定は変更しないでください。
Log.Mode= デバッグログの出力モードを指定します。
  • ON
    出力します。
  • OFF
    出力しません。
Log.FileOut= デバッグログをファイルに出力するか、しないかを指定します。
  • True
    デバッグログをファイルに出力します。
  • False
    デバッグログをファイルに出力しません。
Log.Level= デバッグログのファイル出力する際のレベルを指定します。デフォルトでは、「1823」が指定されています。
Log.FileEncoding= デバッグログファイルのエンコーディングを指定します。デフォルトでは、「UTF-8」が指定されています。
Log.LogDir= デバッグログの出力先ディレクトリを指定します。
Log.OutputFileName= 出力するデバッグログファイルの名称を指定します。デフォルトでは、「rdsdk.log」が指定されています。
Log.RotateMode= デバッグログファイルの出力をローテーションする場合のモードを指定します。
  • ""
    空欄の場合ローテーションしません。
  • daily
    日ごとにローテーションします。
  • hourly
    1時間ごとにローテーションします。
  • 任意の日付形式
    Java標準ライブラリ内のクラスであるjava.text.SimpleDateFormatに指定可能なパターン文字列を指定します。
    例えば、「-yyyy-ww」を指定すると、「rdsdk-2009-39.log」(2009年の39週)の様なローテーションが可能です。
Log.ExpireDays= デバッグログファイルの出力をローテーションする場合の、ログファイルの保存日数を指定します。指定された日数を経過したログファイルは削除されます。
Log.SystemOut= デバッグログを標準出力するか、しないかを指定します。
  • True
    デバッグログを標準出力します。
  • False
    デバッグログを標準出力しません。
Log.SystemOutLevel= デバッグログの出力レベルを指定します。基本的にデフォルト値「1823」は変更しないでください。
Db.Url= データベースへの接続URLを指定します。デフォルトでは、「jdbc:postgresql://127.0.0.1:44100/rddb」が指定されています。
Db.UseDriver= データベースに接続する際に使用する接続ドライバーを指定します。デフォルトでは、「org.postgresql.Driver」が指定されています。
Db.User= 接続ユーザー名を指定します。デフォルトでは、「svf」が指定されています。
Db.Password= 接続ユーザーのパスワードを指定します。デフォルトでは、「svf」が指定されています。
Db.MaxConnection= データベースへの最大接続数を指定します。
Db.ConnectionTimeout= タイムアウトとする待ち時間(秒)を指定します。
Db.ConnectionMode= 接続モードを指定します。
  • Fixed
    固定接続先モードを指定します。
  • Variable
    可変接続先モードを指定します。
Logout.ForceLogout= 一定時間操作がない場合、強制的にログアウトするかどうかを指定します。
  • True
    強制的にログアウトします。
  • False
    強制的にログアウトしません。
Session.MaxInactiveInterval= 強制的にログアウトする場合のタイムアウト時間(分)を設定します。デフォルトは1440分です。
EnableAuthenticateCheck= APIメソッド呼び出し時に、RDE環境設定で設定されている権限をチェックするかどうか指定します。
  • True
    権限をチェックします。
  • False
    権限をチェックしません。


なお、以下の項目は、「true」を設定してもRDE環境設定の設定をチェックしません。

  • サーバープリンターを使用する
  • プリンターグループを使用する
  • クライアントプリンターを使用する
  • [印字位置調整]を有効にする
  • 「印刷済み文書」と「未印刷文書」の「[印刷]を有効にする」配下の項目
Option.FilterWithGroupPrinter= 所属するユーザーグループで表示可能なプリンターに出力された文書も表示するかどうかを指定します。
  • True
    表示します。
  • False
    表示しません。
UseHashedPassword= ログイン時のパスワードの形式を指定します。
  • True
    パスワードはMD5変換された文字列を指定します。
  • False
    パスワードは平文を指定します。