3-12-2 PIFVIEWER用印刷データファイル

SVF for PIFVIEWER/Java Editionで生成されるPIFVIEWER用印刷データファイルについて説明します。

PIFVIEWER用印刷データファイルの書式

ファイル形式

  • ファイル形式
    SJISテキストファイル(印字制御コード付き)
  • 最大レコードサイズ
    512byte

 

レコードの構成

構成要素
説明
改行制御コード SJISで記述されたASA制御コードです。レコードの先頭1byteに記述します。
  • 1
    改ページします。ページの先頭レコードに付加します。このレコードの後続には有効印字文字は指定しないものとします。
  • △(スペース)
    相対1行改行を行います。ヘッド位置より1行改行した後に印字します。

    注意

    チャネル改行等のシステムに依存した制御はサポートしていません。

参考

改行制御コードの記述例(マルチフォームデータの場合)

印字制御コード ACOS-4のプリンター制御コード「CEX 制御コード」のエスケープコードをJIPS(J)コードで使用します。ただし、データ部分がSJISコードのため、漢字IN(KI)/漢字OUT(KO)は挿入しません。
サポート対象のコードについては、「サポート対象コード」を参照してください。
レコードの区切り
SJIS 改行コードのCR(0x0d)/LF(0x0a)

 

  • サポート対象コード

    項目名 制御コード 備考
    ESC パラメーター
    (パラメーターコードはPIFVIEWER独自のものです)
    サイズ コード
    印字位置指定
    (SAP)
    0x1A 0x22 4byte 数値パラメーター記述法」を参照 1~340カラム
    文字ピッチ
    (CP)
    0x1A 0x24 2byte 数値パラメーター記述法」を参照 1/240インチを単位とします。
    16~96以下の4の倍数、および3 0
    文字フォント
    (FNT)
    0x1A 0xA4 2byte 0x01 0x2A 3(6)ポイント ( )内は2byte
    0x01 0x29 3.6(7.2)ポイント
    0x01 0x2d 4(8)ポイント
    0x01 0x2E 4.8(9.6)ポイント
    0x01 0x01 6(12)ポイント
    0x01 0x02 7.2(14.4)ポイント(規定値)
    0x01 0x03 9(18)ポイント
    0x01 0x04 10.5(21)ポイント
    0x01 0x05 12(24)ポイント
    0x01 0x06 14(28)ポイント
    0x01 0x07 18(36)ポイント

 

  • 数値パラメーター記述法
    記述方法はACOS センタプリンタに準拠

    10 進数 JIPS(J)
    非末尾バイト 末尾バイト
    0 0x20 0x70
    1 0x21 0x71
    2 0x22 0x72
    3 0x23 0x73
    4 0x24 0x74
    5 0x25 0x75
    6 0x26 0x76
    7 0x27 0x77
    8 0x28 0x78
    9 0x29 0x79

PIFVIEWER用印刷データファイルに関する注意・制限

PIFVIEWER用印刷データファイルに関する注意制限について説明します。

  • 印字制御コードはACOS-4のプリンター制御コードを基本としていますが、PIFVIEWER独自のパラメーターコードを使用するため、ユーザーによるSVF 定義値の変更はできません。
  • レコードの識別に改行コードを使用しますが、空白行(改行のみの行)であっても、ASA改行制御コードを指定してください。CR/LF のみのレコードは変換時に異常終了してしまいます。
  • 描画時のサイズは、ANK(1byte)文字を基準とし、日本語文字(2byte)は指定したフォントサイズの2 倍になります(ANK:日本語 = 1:2)。
  • 印字位置指定コードにて指定されているカラムのサイズは、FDLファイルに指定したサイズとし、「キャビネット定義」画面で指定してください。