4-6-10 レコードを作成する

サブフォーム内で繰り返しデータが出力される行をレコードと呼びます。明細行の間で合計行を必要に応じて挿入し、印字できます。

レコードを配置する

レコードの配置は、次の手順で行います。


  1. ツールボックスの[レコードの作成]ボタンをクリックし、フォームエディター上の任意の位置にマウスカーソルを移動します。
    マウスカーソルがに変わります。


  2. ガイドラインを参考に、サブフォーム上で矩形を描くようにマウスをドラッグします。
    レコードが配置されます。


    サブフォームの中でドラッグする

    参考

    画面左下にある[接点モード]ボタンをクリックして[接点モード]をオンにしておくと、罫線およびレコードを、自動的に、近接した罫線、矩形、サブフォーム枠に合わせて配置できます。
    詳細は「4-3-1 レイアウトの補助機能を使用する」の「接点モード」を参照してください。


  3. 配置したレコードを選択し、ドラッグして目的の配置箇所に移動します。


  4. プロパティエディターで、配置したレコードのプロパティの各種項目を設定します。

制限事項

すでにアイテムが作成されている状態で後からレコードを配置した場合や、フォーム階層にあったアイテムを後からレコードアイテムの座標内に移動した場合でも、階層は変更されません。アイテムをレコードの階層下に入れたい場合は、レコード作成後にアイテムを作成する手順をとるか、明示的にレコードの階層下に移動する必要があります。

レコードのプロパティを設定する

レコードのプロパティ設定をします。プロパティは[基本設定]、[]、[塗り込み]、[綴り設定]に分類されています。


レコードのプロパティ

参考
  • 色を指定する欄では、用紙のプロパティエディターにある[カラーパレット設定]で登録されている色を選択できます。カラーパレットの設定方法については、「4-11-2 カラーパレットを設定する」を参照してください。

  • レコードは「塗り込み透過モード」の対象となります。「塗り込み透過モード」については、「4-11-3 アイテムの設計色を設定する」を参照してください。

共通設定

項目
説明
グラフィックモード

グラフィック機能を有効にするかどうかを指定します。チェックを付けた場合は、グラフィック機能が有効となります。プロパティエディターには[グラフィックモード]の項目が追加表示され、拡張設定を行えるようになります。グラフィックモードの詳細は、「4-2 ベーシックモードとグラフィックモード」を参照してください。

名前

レコード名を入力します。指定していない場合は自動的に「Record1」から連番で指定されます。英数、カナ、漢字と下線記号(_)が使えます。名前の先頭文字に数字は使用しないでください。入力できる名前の長さは管理者による設定により異なります(初期値は30バイトです)。(Service Pack 6で対応)

基本設定

項目
説明

始点X(dot)

レコードの左上隅のX座標を指定します。
ボタンをクリックすることでも数値を変更できます。

始点Y(dot)

レコードの左上隅のY座標を指定します。
ボタンをクリックすることでも数値を変更できます。

終点X(dot)

レコードの右下隅のX座標を指定します。
ボタンをクリックすることでも数値を変更できます。

終点Y(dot)

レコードの右下隅のY座標を指定します。
ボタンをクリックすることでも数値を変更できます。

レコードタイプ

レコードの形式を選択します。
  • 明細レコード
    明細データを印字する形式のレコードです。複数の明細レコードを設計する場合は、設計順に1つのレコードのように印字しますが、データのないレコードを印字しなかったり、プログラムから印字を制御したりすることもできます。

  • 合計レコード
    明細グループの終わりに印字する形式のレコードです。キーブレイクのタイミングにて自動的に印字するように設定できます。通常は合計の印刷に使用しますが、グループ間に空白行を挿入するために使うこともできます。また、サブフォームの印刷モードによって、明細グループの先頭で印字することもできます。

  • 総計レコード
    すべてのデータが処理されたあとに自動的に印字する形式のレコードです。
    総計レコードの名前の先頭に特定の記号を付加することにより、改ページ後に総計レコードを出力することができます。リンクフォーム機能を使用している場合は、リンク先フォームに出力するか、リンク元フォームに出力するかの設定が可能となります。

    • 設定方法
      改ページ後に総計レコードを出力したい場合は、総計レコードの名前の先頭に「!」、または「#」を付加します。
       総計レコード名「#gross_amount」


      名前の先頭に「!」、または「#」を付加

  • ヘッダーレコード
    ページの先頭や明細グループの先頭で印字する形式のレコードです。キーブレイクのタイミングにて自動的に印字するように設定できます。明細グループがページにまたがって印刷される場合は、改ページ後の先頭で、グループの先頭と同じ内容のレコードを印字することもできます。

    参考

    レコードの関連図を以下に示します。

サブフォーム内に入らない場合も、印刷する

サブフォーム領域の終端で、残りの領域内に入りきらないレコードがあった場合の処理を選択します。[レコードタイプ]が[合計レコード]、または[総計レコード]の場合に設定可能となります。
チェックを付けた場合は、サブフォームの領域を拡張して、レコードを印刷します。
チェックを外した場合は、改ページをするか、リンク先のサブフォームへ移ります。


最終行でキーブレイクが発生した場合

明細グループの先頭で印刷

レコードタイプ]が[ヘッダーレコード]の場合に設定可能となります。
チェックを付けた場合は、各明細グループの先頭に印字します。
チェックを外した場合は、印字しません。

ページの先頭で印字

レコードタイプ]が[ヘッダーレコード]の場合に設定可能となります。
チェックを付けた場合は、明細グループを印字中に改ページしたとき、ページの先頭でヘッダーレコードの印字をします。

明細行が1行の場合、印刷しない

レコードタイプ]が[合計レコード]の場合に設定可能となります。
チェックを付けた場合は、明細が1行でキーブレイクした場合は合計レコードを印字しません。
チェックを外した場合は、明細が1行でキーブレイクした場合でも合計レコードを印字します。

全フィールドが初期値の時、印字しない

チェックを付けると、レコード内に設計されているフィールドにデータが出力されなかった場合は、レコードを印字しません。

参考

明細レコードを印刷しない場合の設定方法について

全フィールドが初期値の時、印字しない]を明細レコードに対して設定し、レコード内に作成したすべてのフィールドで[マスク]をオンにすることで、そのレコード自体を印刷しないことが可能となります。

出力抑制条件

条件によってレコードを非表示にする機能です。出力抑制条件については、「6-6 出力抑制条件」を参照してください。

網掛け行の選択

網掛け印刷する行を指定します。
  • すべて すべての行に網掛けします。

  • 奇数行 奇数行にのみ網掛けします。

  • 偶数行 偶数行にのみ網掛けします。

  • 指定行 網掛けする行を任意に指定できます。

(指定行)行選択

網掛け行の選択]で[指定行]を選択した場合に、網掛けする行を1、しない行を0で任意のパターンを設定します。


網掛け行の出力例

参考
  • 明細レコードを複数設計している場合は、いずれかの行に行指定の網掛けを設定していると、レコードをまたがった網掛け設定が可能となります。詳細は、本項の「網掛け行指定時の動作について」を参照してください。
  • 網掛け行の選択]で[指定行]を選択しているときに、[(指定行)行選択]が空欄の場合は、「(指定行)行選択が空です。」というエラーメッセージが表示されます。本機能は、Service Pack 1で対応しています。

行の高さの単位

レコードの高さの単位を、dot1/6inch1/8inchから指定します。

行の高さ

行の高さを指定します。
ボタンをクリックすることでも数値を変更できます。

自動リンクフィールド・ピッチ(倍)

リンク先のフィールド名]プロパティに自分自身の名称が指定されたフィールドを「自動リンクフィールド」と呼び、設計されている桁数を超えてデータが出力された場合は、レコード内で自動的に改行され、あふれたデータが次の行に印字されます。ここでは、自動リンクフィールドを含むレコードについて、改行ピッチをフィールドの文字サイズに対する比率で指定します。
ボタンをクリックすることでも数値を変更できます。


ピッチと文字の高さ

固定位置に出力

サブフォーム外に配置したレコードを固定位置に印刷するかどうか指定します。レコードタイプが、合計、または総計の場合のみ設定が可能となります。たとえば、合計レコードは、動的に位置を変更せず、帳票の固定の位置に常に出力したい場合などに使用します。
チェックを付けた場合は、固定位置に印刷されます。

属性式

属性式を設定します。属性式については、「6-3-1 属性式の設定」を参照してください。

項目
説明
外線の有無
枠線の有無を指定します。
チェックを付けた場合は、枠線を表示します。

線種

印刷する罫線の種類を選択します。

制限事項
  • 指定した線種がプリンターで扱えない場合は、プリンターが既定で所有している線種で出力されます。
  • プリンターにより破線の間隔などが異なる場合があります。
  • 線が水平、垂直ではない場合は、線幅の太い破線は正しく表示されない場合があります。

線幅

線幅を選択します。
自由(dot)]を選択した場合は、次の[線幅(dot)]で線幅を自由に指定します。

線幅(dot)

線幅]で[自由(dot)]を選択した場合は、線幅をドット単位で指定します。

制限事項

線の長さが30,000ピクセルを超える場合は、線幅が正しく表示されない場合があります。

枠の種類

枠の種類を、[四角]、[四辺]のいずれかから指定します。
四辺]を選択した場合は、辺ごとに、線種、表示/非表示、線幅を指定できます。

コーナー区分

矩形の角の形を指定します。
  • 直角

  • カット

  • 逆丸(グラフィックモードの場合のみ)

コーナー選択(左上)コーナー選択(左下)コーナー選択(右上)コーナー選択(右下)

形を変える角の位置を選択します。
枠の種類]が[四角]のときのみ指定できます。
チェックを付けた場合は、[コーナー区分]で選択した形状に表示されます。チェックを外した場合は、直角となります。

コーナーの半径(dot)

コーナー区分]で[カット]、[]、[逆丸]を選択したときに、コーナーの半径を指定します。

線色のパターン(グラフィックモードの場合のみ)

枠線の塗りのパターンを指定します。

タイルパターン

線色のパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合に、タイルのパターンを指定します。

タイル線の幅(dot)

線色のパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合に、タイル線の幅を指定します。

タイル線の間隔(dot)

線色のパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合に、タイル線の間隔を指定します。

グラデーション方向

線色のパターン]で[グラデーション2]を選択した場合に、枠線のグラデーションの開始色から終了色への方向を指定します。
終了色、および区分の設定によってグラデーションが変化します。


を指定した場合のグラデーション

線の色2

線色のパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合は、タイル線の色を指定します。[線色のパターン]で[グラデーション2]を選択した場合は、グラデーションの終了色を指定します。

塗り込み

項目
説明
塗り込みパターン
アイテム内部の塗り込みのパターンを指定します。
  • 塗り込みなし

  • グレースケール

  • カラー塗り込み

  • パターン網掛け

  • タイル塗り込み(グラフィックモードの場合のみ)

  • グラデーション1(グラフィックモードの場合のみ)

  • グラデーション2(グラフィックモードの場合のみ)

  • グラデーション3(グラフィックモードの場合のみ)

  • グラデーション4(グラフィックモードの場合のみ)

  • グラデーション5(グラフィックモードの場合のみ)

グレースケール(%)

塗り込みパターン]で[グレースケール]を選択した場合は、グレースケールの濃さを指定します。

直線タイル

塗り込みパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合は、タイルのパターンを指定します。

タイル線の幅(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合に、タイル線の幅を指定します。

タイル線の間隔(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[パターン網掛け]を選択した場合に、タイル線の間隔を指定します。

タイルのイメージ(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[タイル塗り込み]を選択した場合に、イメージとして出力する画像ファイルを指定します。使用できる画像ファイルは、BMP、JPEG、PNG、TIFF、GIFファイルとなります。出力できる画像は機種により異なります。『SVF for Java Printユーザーズマニュアル』または『SVF for PDFユーザーズマニュアル』を参照してください。
あらかじめ帳票定義の指定の場所にアップロードされている画像ファイルを選択する場合は、リストからファイル名を指定するか、ファイル名を直接入力します。
アップロードされていない画像ファイルを選択する場合は、[帳票定義へファイル追加]ボタンをクリックして画像ファイルのアップロードを行います。
詳細は「4-13-3 その他のファイル」を参照してください。

アイテムに合わせる(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[タイル塗り込み]を選択した場合に、画像を、レコードのサイズに合わせて出力するかどうかを指定します。
チェックを付けた場合は、レコードのサイズにあわせて画像データを拡大/縮小します。チェックを外した場合は、画像データを原寸で表示し矩形内の部分のみが出力されます。

グラデーション開始色(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]から[グラデーション5]のいずれかを選択した場合は、グラデーションの開始色を指定します。

グラデーション終了色(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]から[グラデーション5]のいずれかを選択した場合は、グラデーションの終了色を指定します。

グラデーション始点X(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]を選択した場合は、グラデーションの始点となるX座標を指定します。

グラデーション始点Y(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]を選択した場合は、グラデーションの始点となるY座標を指定します。

グラデーション終点X(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]を選択した場合は、グラデーションの終点となるX座標を指定します。

グラデーション終点Y(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]を選択した場合は、グラデーションの終点となるY座標を指定します。

循環式(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション1]を選択した場合は、グラデーションが循環式とするかどうかを指定します。
チェックを付けた場合に循環式として指定します。

単一方向グラデーション(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション2]を選択した場合は、グラデーションの始点から終点への方向を指定します。

十字、X字グラデーション(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション3]を選択した場合は、グラデーションのパターンを指定します。

円形グラデーション中心X(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション4]を選択した場合は、グラデーションの中心点となるX座標を指定します。

円形グラデーション中心Y(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション4]を選択した場合は、グラデーションの中心点となるY座標を指定します。

円形グラデーション半径(dot)(グラフィックモードの場合のみ)

塗り込みパターン]で[グラデーション4]、または[グラデーション5]を選択した場合は、グラデーションの半径を指定します。

綴り設定

項目
説明
nページ目の線色

(nは任意の数字)

各ページ上でのレコードの枠線の印刷色を指定します。印刷色については、「4-11 アイテムの色設定」を参照してください。
nページ目の塗り込み色

(nは任意の数字)

各ページ上でのレコードの塗り込みの印刷色を指定します。印刷色については、「4-11 アイテムの色設定」を参照してください。
網掛け行指定時の動作について

レコードのプロパティ項目[網掛け行の選択]で行指定を設定した場合は、出力対象レコードが次の3点を起点としていくつ目のレコードとして配置されるかによって、網掛けの対象行となるかが決定されます。

  • ページ先頭
  • ヘッダーレコード
  • 合計レコード

この動作は、複数レコードに対して網掛け行の指定した場合についても同様となります。つまり、その場合も、出力対象レコードがページ内で何行目のレコードとして配置されるかによって、網掛けの対象行となるかが決定されます。
以下は、3つの明細レコードのすべてについて、偶数行を網掛け指定した場合の出力例です。

  • 例) ページが変わるごとに網掛け用のカウントがクリアされています。

明細レコード以外のレコードが挿入される場合は、そこでいったんカウントがクリアされます。次行からあらためて1からカウントが開始されます。
以下は、合計レコードがキーブレイクにより挿入された場合の出力例です。

  • 例) 合計レコードの挿入により、網掛け出力用のカウントがクリアされています。下記の出力イメージは、合計レコードを明細レコード2行分として作成したものです。

レコードを拡大/縮小する

レコードを拡大/縮小することによって、エリアサイズを変更できます。


  1. レコードを選択し、レコードの周りに表示される四角いハンドル付近までマウスカーソルを移動します。
    マウスカーソルの表示がに変わります。


  2. ガイドラインを参考に、任意の方向にドラッグします。
    エリアサイズが拡大/縮小されます。


    ドラッグした方向にエリアサイズが拡大

レコード内に新規にアイテムを配置する

レコード内に新規アイテムを配置した場合は、階層関係が自動的に作成され、レコードの領域内に収まるように設定されます。
階層の管理は、[アイテム]ウィンドウの[階層構造]をオンにして行います。この階層をあらわすツリーを「階層ツリー」と呼びます。
たとえばレコード内にアイテムが配置されていない場合の階層ツリーは次のようになります。


レコードはサブフォーム内に配置される

参考

レコードは必ずサブフォームの領域内に作成されるため、階層ツリーでもサブフォームの階層下に配置されます。


レコード内にアイテムを配置

アイテムがレコードの階層下にある場合は、レコードが印刷されるたびに、それらも出力されます。レコードの階層下から外した場合は、アイテムがレコード領域内に配置されていても、アイテムの設計座標位置にのみ出力されます。

参考
  • 階層ツリーでレコードの階層下にあるアイテムは、フォームエディター上でレコードの領域外に移動できなくなります。
  • レコードの階層下にあるアイテムをレコードの領域外に移動するには、Ctrlキーを押しながらアイテムをドラッグします。
注意

階層下にアイテムが配置されているレコードを削除する場合は、「[選択したアイテムに含まれる下層のアイテムも共に削除されますがよろしいですか。]」という内容の確認メッセージが表示されます。
はい]ボタンをクリックすると、レコードの階層下にあるアイテムも削除されます。

アイテムをレコードの階層から外す

レコードの階層下にあるアイテムは、レコードの領域外に移動できません。レコードの領域外に移動したい場合は、[アイテム]ウィンドウの階層ツリーでレコードの階層下から外す必要があります。

参考

アイテムがレコードの階層下にある場合は、レコードが印字されるたびに、それらも出力されます。レコードの階層下から外した場合は、アイテムがレコードの領域内に配置されていても、アイテムの設計座標位置にのみ出力されます。


  1. 階層ツリーで、レコードの領域外に配置したいアイテムを選択し、[階層移動]ボタンをクリックします。


    レコードの領域外に配置したいアイテムを選択


  2. 階層移動]ダイアログから[階層なし]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    選択していたアイテムがサブフォームと同じ階層に配置されます。


    階層移動]ダイアログから[階層なし]を選択する(左)と、レコードの階層から外れる(右)

    参考

    階層ツリーでレコードの階層下から外れたアイテムは、フォームエディター上でレコードの領域外に移動できます。

既存のアイテムをレコードの階層下に配置する

レコードの領域外に配置されているアイテムを、レコードの階層下に配置するには、階層ツリーで操作をします。

参考

アイテムがレコードの階層下にある場合は、レコードが印刷されるたびに、それらも出力されます。


  1. アイテム]ウィンドウの階層ツリーで、レコードの階層下に配置したいアイテムを選択し、[階層移動]ボタンをクリックします。


    レコードの階層下に配置したいアイテムを選択


  2. 階層移動]ダイアログから該当するレコードを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    選択していたアイテムがレコードの階層下に配置されます。


    階層移動]ダイアログから該当するレコードを選択する(左)と、レコードの階層下に配置される(右)

    参考
    • 階層ツリーでレコードの階層下にあるアイテムは、フォームエディター上でレコードの領域外に移動できなくなります。
    • レコードの階層下にあるアイテムをレコードの領域外に移動するには、Ctrlキーを押しながらアイテムをドラッグします。
    制限事項

    階層ツリーで、アイテムを階層下に配置できるのは、サブフォームとレコードと連写のみとなります。そのほかのアイテムの階層下には配置できません。