4-11-1 設計色と印刷色

設計色

アイテムを色分けすることで、帳票のデザイン時に視覚的にアイテムを把握し、作業の効率化を図ることができます。

設計色が設定できるアイテム

設計色が設定できるアイテムは次のとおりです。

  • 固定文字
  • フィールド
  • バーコード
  • GS1データバー
  • サブフォーム
  • レコード
  • 直線
  • 水平、垂直な線
  • 矩形

 印刷色

プリンターやPDFファイルに帳票を出力する際の色を印刷色といいます。

特定の種類のアイテムは、綴りページごとに異なる印刷色を指定できます。綴りページとは、複数枚複写の帳票をプリンターで出力する場合に、1組として出力される複数ページのことです(「4-5-7 編集できるアイテムをページごとに設定する」を参照)。
各ページに共通するアイテムは[共通]ページに配置し、各ページの印刷色を指定します。
各ページの印刷色の指定にはプロパティエディターの[綴り設定]でアイテムごとに行うことができますが、ページカラーとしてアイテムの種類ごとにデフォルトの印刷色を設定しておくこともできます。


ページごとに印刷色の設定を変更

綴りページごとに異なる印刷色を指定できるアイテム

綴りページごとに異なる印刷色を指定できるアイテムは次のとおりです。なお、アイテムによっては、色設定できる部位が決まっています。

  • フィールド
  • レコード(枠線)
  • レコード(塗り込み)
  • 固定文字
  • バーコード
  • GS1データバー
  • サブフォーム
  • 矩形(塗り込み)
  • 矩形(枠線)
  • モノクロのイメージ

なお、()で記述がある場合は、その部位が色指定可能です。

設計色表示と印刷色表示を切り替える

フォームエディターでは、アイテムを設計色で表示するか、印刷色で表示するかを切り替えることができます。
切り替えは、ステータスバーの[設計色で表示]ボタンをクリックして行います。クリックするたびに設計色表示と印刷色表示が切り替わります。
編集中のフォームが設計色で表示されているか、もしくは印刷色で表示されているかは、アイテムの色のほかに、[設計色で表示]ボタンでも判断できます。設計色で表示されている場合、[設計色で表示]ボタンが矩形で囲まれます。


設計色表示の場合(左)と印刷色表示の場合(右)