1-2 Form Designerの概要

Form Designerは、次のような帳票設計機能を備えています。

帳票をデザインする

Form Designerでは、プログラムからのデータを出力するための「フィールド」、各種のバーコード出力用の「バーコード」、画像データ出力用の「イメージ」や、チャートを出力する「チャート」、そのほかにも固定文字や矩形、罫線、各種図形などさまざまな帳票出力用の部品が用意されています。SVFX-Designerではそれぞれの部品を「アイテム」と呼びます。
それらのアイテムを組み合わせて帳票をデザインします。アイテムの種類が非常に多く、さまざまな表現ができて操作性にも優れているため、複雑な帳票も簡単に作れます。

既存の資産を活用する

既存の帳票デザインをインポートする機能も用意されています。印刷帳票をスキャナーで読み取った画像データや、Microsoft WordやExcel、PDFやOpenOffice.orgで作成された帳票データを読み取り、それらを元にレイアウトを自動的に作成できます。

帳票に式を入れ込み動的な帳票を作成する

フィールドには「編集式」や「計算式」、ほぼすべてのアイテムに対しては「属性式」を設定できます。それらを設定することで、金額を取り扱う上での表記を3桁区切りにしたり、値がマイナスのときに値を赤で表示したり、条件などによってさまざまにデータを加工し、動的な帳票を作成できます。

参考

本マニュアルでは、SVFX-Designerで作成した様式ファイルを「XML様式ファイル」と呼びます。