3-4-5 既存文書をインポートする

OpenOffice.orgの機能を利用して、Excel、Word、OpenOffice Calc、Writerなどで作成した文書情報をXML様式ファイルに変換できます。固定文字、直線、イメージアイテムの取り込みに対応しています。

インポートできるファイル形式

  • Microsoft Word 文書 (*.doc、*docx)
  • Microsoft Excel ファイル (*.xls, *.xlsx)
  • OpenDocument Text ファイル (*.odt)
  • OpenDocument Spreadsheets ファイル (*.ods)
  • テキストファイル (*.txt): エンコーディングが UTF-8、UTF-16のファイルのみ
  • リッチテキスト形式 (*.rtf)
  • CSV ファイル (*.csv): エンコーディングが UTF-8、UTF-16 のファイルのみ


Word、ExcelなどのファイルをXML様式ファイルに変換

制限事項
  • 既存文書のインポートを利用するには、SVFX-Designerと同じ環境にOpenOffice.org 3.2、または3.3がインストールされている必要があります。
  • この機能は日本語様式、または英語様式編集時にのみ利用できます。
参考
  • OpenOffice.org 3.2、または3.3がインストールされていない環境の場合、日本語様式編集時はPDFファイルのインポートのみ利用できますが、日本語様式編集時以外では[インポート]メニューが表示されません。

  • OpenOffice.org のファイル保存の形式が[1.2]以降の場合は、文書が正しく変換されない可能性があります。OpenOffice.orgにて、[ツール]-[オプション]のダイアログで、[読み込みと保存]-[全般]タブを選択し、[ODF形式バージョン]の項目が[1.0/1.1]に設定されていることを確認してください。

  • docx/xlsx形式の文書を変換する場合は、スタイル情報が正しく変換されない場合があります。その場合は、doc/xls形式の文書から変換してください。
  • インポート元ファイルと比べて、レイアウトが崩れる場合があります。
  • 文字、罫線、イメージでも、条件によっては取り込まれないことがあります。
  1. インポートするファイルを選択する

    ファイル]-[インポート]-[ドキュメントファイル]を選択します。表示される[インポート元ドキュメントファイルを選択してください]ダイアログで、読み込むファイルの種類を[ファイルのタイプ]で選択し、インポートするファイルを選んで[開く]ボタンをクリックします。


    インポートするファイルを選択する

  2. 保存先のXML様式ファイルを指定する

    XML様式ファイルを保存するディレクトリとファイル名を指定し、[保存]ボタンをクリックします。


    保存先XML様式ファイルを指定するためのダイアログ

    Excelファイルに複数のシートが含まれる場合は[インポートシート選択]ダイアログが、Wordファイルに複数のページが含まれる場合は[インポートページ選択]ダイアログが表示されます。インポートするシートやページを選択して[OK]ボタンをクリックします。


    インポートシート選択]ダイアログ

    注意
    • インポート元ファイル内にインポート対象外項目がある場合や変換時に不具合が発生した場合は、次の[ログ]ダイアログが表示されます。


      ログ]ダイアログ

    • 動作設定]の[OpenOffice.org]で[共通ページ]のチェックが外れている場合は、共通ページには配置されません。

  3. インポートにより作成されたXML様式ファイルが表示される

    インポート機能により、既存文書から変換されたXML様式ファイルが作成され、そのXML様式ファイルをForm Designerで開いて表示します。


    文字や罫線、イメージが自動的に変換される