3-4-6 PDFファイルをインポートする

PDFコンバーターの機能を利用して、既存のPDFファイルをXML様式ファイルに変換できます。PDFコンバーターの設定については、「3-2-14 PDFコンバーター」を参照してください。


PDFファイルをXML様式ファイルに変換

注意
  • 暗号化されたPDFファイルはサポート対象外です。
  • インポート元ファイルと比べて、レイアウトが崩れる場合があります。
  • 文字、罫線、イメージでも、条件によっては取り込まれないことがあります。
  1. インポートするPDFファイルを選択する

    ファイル]-[インポート]-[ドキュメントファイル]を選択して、ファイル選択ダイアログを表示します。
    ファイルのタイプ]で[PDF ファイル (*.pdf)]を選択し、PDFファイルを選んで[開く]ボタンをクリックします。

    参考
    • インポートするPDFファイルの用紙サイズが、定形用紙サイズ(はがき、A5、A4、A3、B5、B4、レター)以外の場合は、フリーサイズとして読み込みます。
    • PDFファイルに用紙サイズの異なるページが含まれていた場合は、1ページ目の用紙サイズ情報をすべてのページに適用します。


    インポートするファイルを選択する

  2. 保存先のXML様式ファイルを指定する

    XML様式ファイルを保存するディレクトリとファイル名を指定し、[保存]ボタンをクリックします。
    変換先フォームの解像度は400dpi固定です。


    保存先XML様式ファイルを指定するためのダイアログ

    • コンバートオプション選択]ダイアログが表示されますので、[変換モード]と、PDFファイルに複数のページが含まれる場合はインポートするページを選択して[OK]ボタンをクリックします。
    • 変換モードは、次のように処理されます。
      • 定形: PDFファイルの帳票イメージをそのままフォームに変換します。
      • 連写: 宛名シールや名刺一覧のような帳票イメージから、繰り返しデータのパターンを認識し、SVFの連写機能を使ったフォームへ変換します。
      • サブフォーム: 売上伝票や請求書などのような表組みを使った帳票イメージからパターン認識をして、SVFのサブフォーム機能を使ったフォームへ変換します。
      • 繰り返し: 固定の枠内で、複数の項目が同じレイアウトを保ったまま複数行にわたって繰り返し表示されるような帳票イメージから、SVFの繰り返し機能を使ったフォームへ変換します。


    コンバートオプション選択]ダイアログ

    注意

    インポート元PDFファイルにパスワードが設定されているために、PDFファイルの読み込みに失敗した場合や、変換処理後にXML様式ファイルの書き込みに失敗したなどの場合には、次のような[ログ]ダイアログが表示されます。


    ログ]ダイアログ

  3. インポートにより作成されたXML様式ファイルが表示される

    PDFコンバーター機能により、PDFファイルから変換されたXML様式ファイルが作成され、そのXML様式ファイルをForm Designerで開いて表示します。


    文字や罫線、イメージが自動的に変換される

    参考

    フィールドや固定文字が意図どおりに変換されなかった場合は、[アイテム変換]でアイテム種類を変更してください。詳細は「3-5-12 アイテムを異なる種類に変換する」を参照してください。