3-6 アイテムの概要

Form Designerで用紙上にさまざまな部品を配置し、XML様式ファイルを作成します。それらの部品のことを、「アイテム」と呼びます。
アイテムには、アプリケーションやデータベースからのデータを出力するためのエリア、帳票デザインを構成するための各種図形、柔軟に出力制御するための項目など、さまざまな種類が用意されています。

参考
  • Form Designerにはベーシックモードとグラフィックモードの2つのモードがあり、設定されているモードごとに、各アイテムで設定できるプロパティの項目が異なります。
    2つのモードの切り替えは、[設定]-[動作設定]-[操作モード]の[グラフィックモードを有効にする]欄で行います。チェックを付けると、グラフィックモードの機能を使用できます。詳細は、「3-2 動作設定」の「3-2-7 操作モード」を参照してください。
  • 各アイテムのプロパティについて初期値を設定しておくことができます。フィールドのサイズや線の幅など値があらかじめ統一されている場合などは、初期値を設定しておくとプロパティ設定を変更する作業を省くことができます。初期値は[書式]からアイテムを選択し、「初期値設定」ダイアログで設定します。詳細は、「3-3-2 初期値の設定と保存」を参照してください。
制限事項

タイ語様式では、フィールドや固定文字などのアイテムに、クーリエ、OCRB以外のフォントを設定している場合、次のような制限事項があります。

  • フィールド、固定文字の場合
    項目 制限
    ピッチ 入力不可になり、値は0にクリアされます。
    固定ピッチ 入力不可になり、チェックが外れます。
    編集スタイル*1 入力不可になり、値は無編集になります。
    文字の方向 入力不可になり、値は横になります。
    回転角度 入力不可になり、値は0にクリアされます。*2
    1. フィールドのみ
    2. ベーシックモードのみ
  • 矩形の吹き出し、楕円形の吹き出し、雲形の吹き出しの場合
    項目 制限
    ピッチ 入力不可になり、値は0にクリアされます。