3-9-1 作成できるチャートの種類

作成できるチャートは、大きく矩形チャートと円形チャートに分類されます。各チャートには次の6種類が用意されています。

矩形チャート(棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフ)

矩形の領域にデータが描画される棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフを矩形チャートと呼びます。

チャート 説明

棒グラフ
最も一般的に使用されるチャートタイプです。項目の値を比較する場合などに使用します。項目名単位にチャートのデータをグループ化し、データごとに棒グラフが表示されます。各棒グラフは系列ごとに色分けされます。 横棒グラフ、積み上げグラフなども作成できます。横棒グラフは項目名が長い場合に便利です。
折れ線グラフ
時間の経過による変化/傾向を表現する場合などに使用します。 折れ線グラフの線上の点は各データ値を表します。各系列のデータ値は線で結ばれ、各項目にわたったデータの動向を表します。項目名は項目軸ラベルとして使用され、各系列のデータは個々の線で表示されます。

面グラフ
折れ線グラフと積み上げ棒グラフの機能を両方兼ね備えています。複数のデータの変化を示し、データ間の差を強調したいような場合に使用します。折れ線グラフの下の部分が色の付いた状態で表示されます。主に積み上げグラフとして使用し、各項目のエリアサイズは各項目のデータの合計値です。

円形チャート(レーダーチャート、円グラフ、ドーナツグラフ)

円形の領域にデータが描画されるレーダーチャート、円グラフ、ドーナツグラフを円形チャートと呼びます。

チャート 説明
レーダーチャート
値を中心点からの比較で表示するような場合に使用します。独特なレーダー型をしており、データを表すのに放射線状のマス目を使用します。中心点から離れるほど値が大きいことを示します。

円グラフ
値の合計に占める割合を示すような場合に使用します。各データは円の一片として表示され、サイズは値に比例します。

ドーナツグラフ
全体に対する値の関係や比較を表示するような場合に使用します。