3-11-3 アイテムを一括設定する

フォーム上の全アイテムのプロパティを個別に、または一度に変更できます。
アイテムの一括設定は次の手順で行います。

  1. [アイテム一括設定]を選択する

    書式]-[アイテム一括設定]を選択、または[アイテム一括設定]ボタンをクリックします。
    アイテム一括設定]ダイアログが表示されます。
    アイテム一括設定]ダイアログでは、アイテムごとにダイアログ上部のタブでまとめられて表示されます。また、個別アイテムのプロパティは、ダイアログ下部で項目分類ごとにタブで区切られて表示されます。


    アイテム一括設定]ダイアログ

    参考

    アイテム一括設定]ダイアログに表示されるアイテムは、[設定]-[動作設定]-[一括設定]で設定されています。

  2. プロパティを設定する

    各項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

    注意

    あらかじめ用意された選択肢から値を選択する項目は、設定欄右端をクリックすると、クリックと同時に値が変更されることがあります。設定時には、設定欄右端ではなく中央から左をクリックしてください。

便利な設定方法

設定項目によっては、複数のアイテムを対象に一括で設定変更できます。
複数の設定欄を連続選択する場合はShiftキーを押しながら、任意の設定欄を複数選択する場合は、Ctrlキーを押しながら選択します。


Shiftキーを押しながら選択(左)とCtrlキーを押しながら選択(右)

また、列名中央をクリックすると、列を全選択できます(列名の端をクリックするとが表示され、昇順、降順にソートできます)。


列全体の選択(左)と、列の値によるソート(右)

配置しているアイテムが多数ある場合など、フォームウィンドウ上で一括設定する対象をあらかじめ選択した状態で[アイテム一括設定]ダイアログを開くと、選択している対象のみが[アイテム一括設定]ダイアログに表示されます。


選択したアイテムだけのプロパティを設定できる

参考

同じ種類のアイテムの場合は、[プロパティエディター]からも一括して変更できます。
フォームウィンドウ上で一括変更する対象を複数選択した状態で、プロパティの設定値を変更すると、選択しているすべてに設定が反映されます。


同じ種類なら[プロパティエディター]でも一括設定できる

制限事項

各アイテムのプロパティで「グラフィックモード」のチェックが付いている状態で、[動作設定]-[操作モード]の[グラフィックモードを有効にする]のチェックを外した場合、次のアイテムは[アイテム一括設定]ダイアログに表示されません。
フィールド、イメージ、固定文字、サブフォーム、レコード、直線、矩形

ダイアログに表示するプロパティ項目を選択する

アイテム一括設定]ダイアログでは、デフォルトでは各アイテムのプロパティ項目がすべて表示される状態となっていますが、必要に応じてダイアログに表示するプロパティ項目を選択できます。

  1. [表示項目の設定]ボタンをクリックする

    アイテム一括設定]ダイアログで[表示項目の設定]ボタンをクリックします。


    表示項目の設定]ボタンをクリック

    表示項目]ダイアログに、現在選択されているアイテムのプロパティ項目一覧が表示されます。


    表示項目]ダイアログ

  2. 表示するプロパティ項目を選択する

    アイテム一括設定]ダイアログに表示するプロパティ項目を選択します。チェックが付いているものが表示される項目名です。

  3. [OK]ボタンをクリックする

    OK]ボタンをクリックします。
    表示されるプロパティ項目が変更されます。

特定のアイテムを検索する

アイテムの名前から特定のアイテムを検索できます。

  1. 検索するアイテムを入力する

    検索項目名]欄に、検索するアイテムの名称を入力します。
    一部入力でもかまいません。


    アイテム一括設定]ダイアログ

  2. 検索対象を選択する

    アイテムの種類にかかわらず、すべてのアイテムを検索対象とするときは、[すべての部品項目名を検索する]にチェックを付けます。
    現在開いているタブのアイテム内で検索する場合は、チェックを外します。

  3. Enterキーを押して検索する

    Enterキーを押します。
    検索アイテムが存在する場合は、そのアイテムが反転表示されます。


    検索結果

プロパティの設定内容をExcelファイルに保存する

現在設定されているプロパティの設定内容を、全アイテム、またはアイテムの種類別にExcelファイルとして出力できます。
[Sheet1]に各アイテムのプロパティが表として出力され、[Sheet2]に帳票イメージ画像が出力されます。
アイテムの種類ごとに出力する場合は、あらかじめ[アイテム一括設定]ダイアログのタブから保存するアイテムの種類を選択してダイアログに表示させておきます。
アイテムのプロパティの設定内容をExcelファイルに出力するには、次の手順で行います。

  1. [Excel出力]ボタンをクリックする

    Excel出力]ボタンをクリックします。


    Excel出力]ボタンをクリック

    部品の選択]ダイアログが表示されます。


    部品の選択]ダイアログ

  2. 保存対象を選択する

    保存対象を選択します。

    項目
    説明
    すべての部品を Excel ファイルに出力する
    現在選択されているアイテムの種類にかかわらず、すべてのアイテムに関するプロパティ情報がExcelファイルに出力されます。

    [現在表示しているタブのアイテム名] 部品を Excel ファイルに出力する

    現在表示しているタブのアイテムのみ、プロパティ情報がExcelファイルに出力されます。
  3. [OK]ボタンをクリックする

    OK]ボタンをクリックします。
    Excelが起動し、出力内容が表示されます。


    Excelファイルに出力される

    [Sheet2]には、帳票イメージが出力されます。
    各フィールドには番号が振られています。この番号は[Sheet1]で設定値が記述されている行数の番号です。


    帳票イメージに行番号の参照が付く

  4. Excelファイルを保存する

    必要に応じて、出力されたExcelファイルを保存します。

プロパティの設定内容をCSVファイルに保存する

現在設定されているプロパティの設定内容を、全アイテム、またはアイテムの種類別にCSVファイルに保存できます。

アイテムの種類ごとに出力する場合は、あらかじめ[アイテム一括設定]ダイアログのタブから保存するアイテムの種類を選択してダイアログに表示させておきます。
アイテムのプロパティの設定内容をCSVファイルに保存するには、次の手順で行います。

  1. [CSV出力]ボタンをクリックする

    CSV出力]ボタンをクリックします。


    CSV出力]ボタンをクリック

    部品の選択]ダイアログが表示されます。


    部品の選択]ダイアログ

  2. 保存対象を選択する

    保存対象を選択します。

    項目
    説明

    すべての部品を CSV ファイルに書き込む

    現在選択されているアイテムの種類にかかわらず、すべてのアイテムに関するプロパティ情報がCSVファイルに出力されます。

    [フィールド] 部品を CSV ファイルに書き込む

    現在表示しているタブのアイテムのみ、プロパティ情報をCSVファイルに出力されます。
  3. [OK]ボタンをクリックする

    OK]ボタンをクリックします。
    保存]ダイアログが表示されます。


    保存]ダイアログ

  4. 保存先とファイル名を指定する

    保存先とファイル名を設定し、[保存]ボタンをクリックします。
    CSVファイルが保存されます。CSVファイル内で、各アイテム別に分類されて出力されます。


    CSVファイルに書き込まれる

    参考

    出力結果には列が1つ追加され、親アイテム名が出力されるようになっています。

ソートする

同じ種類のアイテム内では、[アイテム一括設定]ダイアログでの並び順について、プロパティ項目ごとにソートできます。
ソートの基準とする項目名(右端)をクリックすると、項目名の横にが表示されます。
をクリックすると、その項目名のソート順に全項目の並びが変わります。
昇順の場合はが、降順の場合はがプロパティ名の横に表示され、クリックするたびにソート順が変更されます。


項目名の右端をクリックしてソート

参考

キー番号]が「0」のアイテムは、[キー番号]でソートするときにはソート対象外で、最後に表示されます。ただし、キー番号以外でソートする場合は、[キー番号]が「0」のアイテムもソート対象です。


キー番号でのソート