3-13-1 テスト印刷の操作

テスト印刷は、次の手順で行います。

注意
  • テスト印刷はレイアウトや設計内容を確認するための簡易機能です。実際の出力結果はSVF実行部で出力して確認してください。
  • テストデータ取り込みモードは、サブフォーム、レコードが設計されていない帳票でもVrSetFormのモード4で実行されます。

  1. ファイル]-[テスト印刷]を選択します。
    テスト印刷]ダイアログが表示されます。


    テスト印刷]ダイアログ


  2. 各項目を設定します。
    各設定項目の意味は次のとおりです。

    項目
    説明
    印刷モード
    テストデータ作成時のモードを選択します。
    • 標準
      印字フィールドの設定が有効になります。印字フィールドの設定に従って、テストデータを作成して出力します。

      注意

      出力抑制条件で数値型フィールドを参照している場合、印字フィールドの設定が「手動モード」または「自動モード」だとエラーになりテスト印刷が行えません。印刷モードを「簡易」にするか、印字フィールドの設定を「テストデータ取り込みモード」で実行してください。

    • 簡易
      1レコード分のテストデータを出力します。
    • プレビューをする
      チェックを付けると、プレビューが可能になります。

      注意

      プリンターをPDFとしてプレビューする際は、あらかじめAdobe Acrobat/Adobe Readerがインストールされている必要があります。

    プリンター
    SVF環境設定で作成したプリンターから、出力先プリンターを指定します。
    • 名前
      出力先プリンターを選択します。SVF環境設定で登録されたプリンターが表示されます。

      注意

      テスト印刷をするには、SVF環境設定で事前にプリンターを作成、登録しておく必要があります。ただし、EMF機種のプリンターではテスト印刷できません。

      参考

      赤色で表示されているプリンターは、SVF環境設定で、出力先がファイルに指定されているプリンターです。

    • 種類
      機種名が表示されます。
    • 場所
      プリンターの出力先ポート名が表示されます。
    • 出力先ファイル
      ファイルに出力する場合は、出力先ファイル名を絶対パスで指定します。
      プレビューをする]にチェックが付いていると、出力先ファイルの設定ができません。
    印字フィールド設定
    • 手動モード
      作成するテストデータの[XXXX名]と[Field名]の行数を指定します。
    • 自動モード
      作成するテストデータの[XXXX名]と[Field名]の比率を指定します。指定した比率でサブフォーム領域に出力できる最大限のレコード出力をします。サブフォーム外にレコードを設計している場合は、自動モードは選択できません。
    • XXXX名
      サブフォーム上の明細レコードに対する設定です。テスト印刷時、明細レコードがここで指定した行数分作成されます。明細レコード内のフィールドは"XXXX"で表示されます。
    • Field名
      サブフォーム上の明細レコードに対する設定です。テスト印刷時、明細レコードがここで指定した行数分作成されます。明細レコード内のフィールドは"フィールド名"で表示されます。
    • 先に印刷
      プレビュー表示時の[XXXX名]と[Field名]の配置順序を設定します。チェックを付けたデータを先に配置します。
    • テストデータ取り込みモード
      テストデータを取り込んで、テスト印刷を行います。使用できるファイル形式は、カンマ、タブ区切りのCSVファイルです。タブ区切り形式は、Service Pack 2で対応しています。
      CSVファイルの書式については、「3-13-2 テストデータ取り込みモードで使用するCSVファイルの書式」を参照してください。
    • ファイル選択(CSV)
      テストデータ取り込みモードで使用するCSVファイルを指定します。
    • 文字コード
      テストデータ取り込みモードで使用するCSVファイルのエンコードを指定します。
    • 区切り文字(Service Pack 2対応)
      テストデータ取り込みモードで使用するCSVファイルの区切り文字を「カンマ」、「TAB」から指定します。
    印刷範囲
    テスト印刷する範囲を指定します。
    • すべて
      すべての綴りページを印刷します。
    • 綴り指定
      特定の綴りページを指定して印刷する時は、[綴り指定]を選択し、1,3のようにカンマで区切って印刷するページを指定します。

  3. 出力ボタンをクリックします。
    出力ボタンは、[プレビューをする]にチェックが付いている場合は[プレビュー]と表示され、そうでない場合は出力先に合わせ[印刷]または[ファイル出力]と表示されます。

    出力結果がプレビュー画面に表示されます。
    テスト印刷の処理内容は、デバッグログで確認できます。SVF環境設定の[デバッグ設定]タブで、デバッグログの出力有無や、出力先のディレクトリなど設定できます。