3-3 コマンドラインから実行

SVF for TIFF図面の「pdfparser jar」を各プラットホームのコマンドラインから実行し、SVF for TIFF図面を実行できます。

pdfparser.jar [-ui|-ver|-usage|-exec] [-silent] [input file] [output file] [parameter(s)...]

コマンドオプション

コマンドのオプションは、次のとおりです。なお、丸かっこ内の文字列は省略できます。

オプション 説明
-ver(sion) バージョン情報を表示します。
-usage コマンドのパラメーターオプションを表示します。
-silent コンソール出力を抑制します。
-ui ユーティリティGUIを起動します。
ユーティリティGUIウィンドウからの各機能の実行方法については、「3-5 ユーティリティGUIから実行」を参照してください。
-exec(ute) [input file] [output file] [parameter(s)]... ユーティリティAPIを実行します。
プロファイルを別途ファイルとして作成しておくことで、プログラミングの手間を省略できます。プロファイルの詳細については、「3-2 プロファイルの詳細」を参照してください。
  • [input file]
    入力PDFファイルのパスを指定します。
  • [output file]
    出力PDFファイルのパスを指定します。
  • [parameter(s)]
    プロファイルの各パラメーターを空白文字で区切って指定します。

PDFファイルを暗号化する例は、次のとおりです。暗号化されたPDFファイルを開く際に、パスワードを要求します。

  • プロファイルを指定して実行する例
    $ java -jar pdfparser.jar  -exec input.pdf output.pdf Profile=encrypt.profile
    ProfileExecutor 処理開始:
    プラグイン Encrypt処理開始:
    --- プロファイル ---
    Encoding=UTF-8
    Method=Encrypt
    PluginVersion=1.0.0
    OwnerPassword=owner
    UserPassword=user
    Revision=2
    Permission=-4
    --------------------
    31 ms.
    プラグイン Encrypt処理終了:
    
  • ユーティリティAPIに直接パラメーターを渡して実行する例
    C:\>java -jar pdfparser.jar -exec input.pdf output.pdf Method=Encrypt OwnerPassword=owner UserPassword=user Revision=2 Permission=-4
    ProfileExecutor 処理開始:
    プラグイン Encrypt処理開始:
    --- プロファイル ---
    Method=Encrypt
    PluginVersion=1.0.0
    OwnerPassword=owner
    UserPassword=user
    Revision=2
    Permission=-4
    --------------------
    31 ms.
    プラグイン Encrypt処理終了:
    ProfileExecutor 処理終了: