付録1 サンプルプログラム

製品に付属しているサンプルプログラムのファイル構成は次のとおりです。
サンプルプログラムは、日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語あります。

sample\<言語名>\フォルダーの内容
項目 説明
cancel.html 印刷がキャンセルされたときに表示されるメッセージです。
close.html プレビューが閉じられたときに表示されるメッセージです。
end.html 印刷処理が終了したときに表示されるメッセージです。
error.html エラー発生時に表示されるメッセージです。
index.html サンプルプログラム実行用インデックスです。すべてのサンプルプログラムは、このファイルから実行できます。
install.html 自動インストール用HTMLファイルです。index.htmlからリンクが設定されています。
sample.xml フォームファイルです。
WebClient.cab 自動インストール用CABファイルです。
xsvfweb.xml INIファイルの自動更新用XMLファイルです。
WEB-INF index.htmlから実行できるJavaプログラムが格納されています(下記参照)。
WEB-INFフォルダーの内容
項目 説明
classes  
 DirectServlet.java <OBJECT>タグを使用して、通常使うプリンターに直接出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「直接印刷」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、DirectServlet.javaにリクエストが送られます。
 DialogServlet.java <OBJECT>タグを使用して[プリンター選択]ダイアログを表示し、任意のプリンターを選択して出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「ダイアログ選択」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、DialogServlet.javaにリクエストが送られます。
 ExecPrintServlet.java PrinterListShowServlet.javaからリクエストを受け取り、クライアントコンピューターで選択されたプリンターから印刷を実行するプログラムです。
  ExecStreamPrintServlet.java
StreamServlet.javaからリクエストを受け取り、印刷を実行するプログラムです。
 PreDirectServlet.java プレビュー表示後に、通常使うプリンターに出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「プレビュー+直接印刷」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、PreDirectServlet.javaにリクエストが送られます。
 PreDialogServlet.java プレビュー表示後に[プリンター選択]ダイアログを表示し、任意のプリンターを選択してから出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「プレビュー+ダイアログ選択」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、PreDialogServlet.javaにリクエストが送られます。
 PreviewServlet.java 印刷せずにプレビュー表示のみを実行するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「プレビュー」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、PreviewServlet.javaにリクエストが送られます。
 PrinterListServlet.java クライアントコンピューターがWebサーバーからプリンター一覧用のHTMLファイルを受け取り、プリンターをブラウザー上に表示、ユーザーがプリンターを選択してから出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「プリンター一覧表示」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、「PrinterListServlet.java」にリクエストが送られます。
 PrinterListShowServlet.java クライアントコンピューターがWebサーバーからプリンター一覧用のHTMLファイルを受け取り、プリンターをブラウザー上で選択して出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「プリンター一覧表示」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、「PrinterListServlet.java」にリクエストが送られます。
 StreamServlet.java 印刷データを作成せず、ストリームにより直接出力するサーブレット側Javaプログラムです。
index.htmlの「ストリーム出力」-[印刷実行]ボタンをクリックすると、StreamServlet.javaにリクエストが送られます。

サンプルプログラムを実行するには

下記の手順でサンプルプログラムを実行するには、SVF for PDFをインストールした実行可能なWebアプリケーションサーバーとJDKが必要です。
実行手順は次のとおりです。ここでは、SVF実行部のインストールフォルダーをC:\SVFJPとして説明します。


  1. SVF for PDFがインストールされた環境にサンプルプログラム配置用のフォルダーを作成します。

    C:\SVFJP\apache-tomcat\webapps\webclient
    

  2. 作成したフォルダーに、sample\<言語>\フォルダー内のファイルをすべてコピーします。


  3. サンプルの*.javaファイルにあるアドレスとポート番号を変更します。
    SVFWebServiceのポート番号は、デフォルトでは「44090」です。

    • 変更前

      http://localhost:8080/
      
    • 変更後

      http://<サーバーのIPアドレスまたはホスト名>:<SVFWebServiceのポート番号>/
      

  4. コマンドプロンプトを起動し、コマンドを実行します。

    1. 環境変数の設定

      set PATH=%PATH%;<JDKのインストール先>\bin
      
    2. *.javaのコンパイル

      javac -classpath "C:\SVFJP\svfjpd\lib\svf.jar;C:\SVFJP\apache-tomcat\lib\servlet-api.jar" -encoding UTF-8 C:\SVFJP\apache-tomcat\webapps\webclient\WEB-INF\classes\*.java
      

  5. SVFWebServiceを再起動します。
    再起動すると、次のURLからサンプルが実行できます。

    http://<サーバーのIPアドレスまたはホスト名>:<SVFWebServiceのポート番号>/webclient
    
参考

サンプルを実行するときは、EMF機種のプリンターを作成する必要があります。
次の名称のプリンターを作成してください。

サンプルの言語 プリンター名
日本語 EMF
英語 EMF_EN
中国語簡体字 EMF_ZH_CN